昨日あげた日海よりこっちのがさっぱりしてます。
①切原について
②海堂について
③今後
①切原について
都会から離れた村に住む元気な男の子。小学3年生くらいだと思います。やんちゃで手に負えない部分もありますが家族や親戚に可愛がられています。
たまたま綺麗で良い音が鳴る鈴を気に入って拾っただけなのですが、これが後々良い判断だったことが分かります。鈴を持っていたおかげで海堂にも会えましたしね!海堂についてはめちゃくちゃかっこよくて綺麗な大人だと思っていてとても懐きます。この日からちょくちょく遊びに行くようになります。
最後、何故海堂が姉のことを知っているのか、という疑問に気付いていません。祭りも終わり家に帰ってあれ?そういえば何で姉ちゃんのこと知ってたんだ?となります(かわいい)
②海堂について
神様です。人になる時は黒めの茶髪にしてます。目は人が多くいる場所に行く時は茶色に変えてますが、人のいない場所では本来の赤目で過ごします。(その方が色々視えやすいから)
切原が拾った鈴は海堂の使いである動物に付けていたもの。海堂の住む山(神社)では最近あやかしがうろうろしていて、そいつにちょっかいをかけられたため使いが鈴を落としてしまったものです。海堂は基本は争い事を好まないのですが、使いをやられたので怒りあやかしを仕留めに行きました。その後、少しの休憩をとっていたところ赤也が迷い込んできます。鳥居を通った時から何かが入ってきたことに気付いていましたが、邪気がなかったため放置していました。でも思ったより近付いてくるしで目を覚ましたら、人の子だったので驚き、よくよく見るとこの子供は狙われやすい、力を持った危うい者だと気付きます。負と正の力がどちらとも強い子供は使いの落とした鈴をつけていたので、正の力が働き道中襲われることは無かったのでしょう。子を守るためにその鈴を与えてやることにしました。表情のよく変わる、感情が分かりやすい素直な子供だと思って気に入っているのでそこそこの無礼も許しています。神にあんたとか言って怒られないのお前だけだよ切原。
③今後
鈴の力により制御されていたけどある日心霊スポットに肝試しに行った、そこにいた悪霊のせいとかで負の力が大きくなり瀕死になる切原、それを察知して力を使う海堂→本当に海堂の使いになるルートはあると思います。
私の書く海堂(かみさま)どうしてこんなに人間に弱いんでしょうか?特定の人間に弱い、力を持った人外が好きだからでしょうね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!