【冬彰】30day性幻想 12day又是那股香味。
“怎么了？彰人？”青柳冬弥的声音回荡在耳边，但音调却是变了样的扭曲，在他脑海里像万花筒一样迷乱。
好香。
东云彰人循着这道逐渐加深的气味，本能得凑了上去。
松饼的香气撞上了苦涩的咖啡。
“彰人，你的抑制剂呢？”青柳冬弥皱眉看着扑进怀里的人，东云彰人的神态已然迷离不清，微眯着眼往他身上贴，凭着本能在吸取他的信息素。
他们刚结束一场强度颇大的演出，作为成立一年多在街道崭露头角的Bad Dogs。后台人来人往，东云彰人甜腻的信息素早就不作压抑地散发出来，这实在不是一个好情况。
“喷了，好像没用……”东云彰人的声音已经带上了哭腔，整个身体都被浪潮拍打得失去力气，四肢发软挂在青柳冬弥的身上。“冬弥……你身上，好香……”

帰ってきたトキヤくんをお出迎えしたと同時に腕の中にグッと引っ張られる
「と、トキヤくん」
「……」
「おつかれ？大丈夫？お風呂できてるよ」
「………ええ」
「……トキヤくん？」
首筋をすんっとにおわれ、あなたはもう入ってしまったんですね。とぼんやりつぶやく
「うん、今日は早めにね」
「…………」
「えっと、とりあえずなかはいらない？」
「………ん、」
こくん、と首を縦にふったのに、全然その場から動こうとしない。
どうしたもんかな、と顔をのぞき込む
あっ……とおもった。そのギラギラとした眼差しに
「……っんう」
目がぱちっとあった瞬間にはもう唇がぱくりとたべられた。
「っふ……んっ、んちゅ」
あいたすきまからぬるりと熱い舌がはいってきて、我が物顔で口の中をぐちゃぐちゃと荒らしていく。