返却期限が近い「杏っ子」を読んでいるのだけど主人公以外の小説家仲間がゴリゴリ実名で出て来るのでそれはそれで面白い
震災を見舞いに来た芥川が「田端を離れるなら家を菊池に貸してやれないか」と頼むシーンとか
新聞連載の小説だからちょこっとずつ読み進められたけどとにかく長すぎて長い…完走できた自分を褒めてやりたい…ろくでなしの娘婿が書いた詩の掲載を友人の佐藤春夫氏(実名)に頼むなんていいお父ちゃんやん

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