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    焼き鮭

    @cookedsalmon72

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    焼き鮭

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    脱衣ポーズ集を参考にしたつもりだったんだ。

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    recommended works

    sangatu_tt5

    MEMO死神✂️と冬コミ現パロ🔮のリ占小さい頃から不思議なものが見える🔮。
    幼なじみである💍に黒い影がずっと取り憑いているのを見かける。薄い黒いモヤだったそれは段々と人の形に近くなっていく。随分と昔に死期の近かった祖母の近くで見たアレにそっくりな黒い影を🔮はすぐに死神だと理解した。
    幸せになるべきである💍が死ぬのは納得できないと🔮が💍の真後ろを歩き続ける影に話しかけた。
    🔮「……君は死神だろう?なんだってするから、彼女だけは連れていかないで欲しい」
    そう懇願すれば、黒い影は輪郭がハッキリとしていく。首を真上まで上げて見上げないとその死神の顔は見えない。表情の分からない死神を🔮が震える唇を噛み締めながら見上げていれば、死神の手が🔮の頬に触れる。
    尖った爪が🔮の頬に当たりながら、青い目を大きく見開かされた。
    ✂️「私が見えるだけでも珍しいのに……。これはこれは稀有な目をお持ちですね。本当に何でもするんですか?」
    🔮「……何でもする」
    ✂️「私は魂を食べないと生きていけないんですよ。このレディの代わりに貴方を頂いても?」
    🔮「僕の命で彼女が助かるなら……、構わないよ」
    震える身体で睨みつけてくる🔮に✂️ 969

    sangatu_tt5

    MEMO失顔症の✂️と🔮のリ占✂️は人の顔が認識できない。それは画家が出来なかったのではなく✂️が主人格になると出来なくなる。鯖もハンターも服装で認識しており新衣装などが増える度に必死でインプットする
    🔮も🤕と目隠し布がなければ見分けがつかない時がある程だった。
    しかし、ある月の綺麗な日から🔮と満月の夜に酒を飲むことになった。初めはただの興味と場の流れで呑んでいたが段々とこの日が来るのが楽しみになり、🔮と会い話すことを心待ちにするようになった。
    白🌂から貰った酒が強かったためか✂️は🔮への恋心にも満たない感情を漏らす。
    男同士、婚約者もいる男、しかも互いの顔すら知らないのにと✂️は断られ、二度と酒を酌み交わせないと嘆くが、🔮の返事はYesだった。✂️は有頂天になり、いつもよりも鼻歌を多く歌いながらハンター居住区と鯖居住区の境になる湖まで散歩をすれば、紺の服を着た茶色い短髪の男が水浴びをしていた。暑そうな服をたくし上げ、脚だけいれ、水をパシャパシャと飛ばしながら楽しそうに笑っている。
    初めて✂️は他人の顔を認識した。
    凛々しい眉にサファイアのような青く輝く力強い瞳が魅力的だった。胸が高鳴り、赤い実が 2129

    sangatu_tt5

    PROGRESS伯猟書きかけ 黄昏月が赤く染った雲と並び空に身を現す。日が陰るのが早くなり、夜闇の時間が長くなった。過ごしやすい季節になったなと首元にスカーフを付けながら外を見れば、秋薔薇が強い芳香を放ちながら、風に揺れている。春の薔薇よりも色鮮やかで香りの強い花たちは自己を主張するようにピンと背伸びをしていた。
     後で幾つか、特に美しい花たちを選んで花束にすればイライは喜ぶだろうかと、大きな花束を抱えて頬を弛めてくれるであろう猟師の姿を思い描く。
     彼のことを考えると静けさのせいも相まって、もの寂しく感じる夕暮れの時間ですら楽しくなってくる。
     両の手に収まりきらないほど大きな花束を作って渡せば、最初はあまりの花の量に惚けた顔をして目を見開く。そして、花に顔を埋めて香りを楽しみ、目を細め、緩んだ頬できっと嬉しそうに 「綺麗な花だね」 と笑ってくれる。
     想像上の彼があまりにも愛おしくて、伯爵はすぐにでも花束を作りたくなってしまった。彼が喜ぶ姿がみたい。常に笑っていて欲しい。そばにいて欲しいと臓腑が燃え盛る火のように熱を持った反面で胸が締め付けられるように痛む。

     「入るぞ、伯爵。……って、どうかしたのかね?」 5286