fuduki_otk☆quiet followDONE最終回までに煎じておきたかったシャリシャアハピエン馬券です!なんやかんやあって再会してイチャイチャしてくれ!18以上ですか?y/nなんかもうちょっと…こう…こねまわしたい気はするんですが(ろくろを回す仕草)とりあえずおシャリは大佐に対して強制変身させないよ、というのが言いたかった…たぶん Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。短編連作形式で、公開は一旦ここまでの予定です。18以上ですか?y/n今回は最終回後にばったり再会するシャリシャアのお話。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25625601 3447 fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。短編連作形式なので、途中までWEBで公開していこうと思います。今回は買い物にいくシャリシャアとガルマのお話。婚約者を連れたガルマに「君たちもそうなのか?」と関係を問われてちょっとギクシャクします。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25554801【シャリシャア】エンドロールのそのあとに 05 週末になり、街まで買い物へ出た。 荷物が多くなるので今日の車はシャアの赤いスポーツカーではなく、シャリアのシルバーグレーのコンパクトカーである。 コンパクトと名がつくものの、その積載量はシャアのスポーツカーの三倍だ。 「スピードならば私の車の方が三倍速い」 そうむくれたシャアを助手席に乗せ、自宅を出発したのが今から三時間ほど前のことだった。 助手席の窓を開け放ち、窓枠に肘を乗せてシャアが風に吹かれている。 危険だと何度言ってもやめなかったので、シャリアはそのうち注意することを諦めた。 「…………」 ぼんやりと窓の外を見つめたまま微動だにしないシャアの横顔を盗み見る。 さらさらの金髪が風に流され、普段は隠れているサファイアブルーの瞳が露わになっていた。 4805 fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。短編連作形式なので、途中までWEBで公開していこうと思います。今回はセイラさん(アルテイシア)がシャリシャアの巣に襲来するお話です。大佐がお兄ちゃんしてます。コモリちゃんもちょっと出ます。強い女はいいものだ。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25551847【シャリシャア】エンドロールのそのあとに 04 ──その日、シャリアとシャアの自宅を嵐が襲った。 「ごきげんよう。キャスバル兄さん、シャリア・ブル」 連絡もなしに訪ねて申し訳ないと言ったその女性は、しかし不遜な態度を崩さずにリビングのソファに深く腰かけた。 肩で切り揃えたプラチナブロンドの髪は変装用のウィッグか。 左右に分けた前髪の間ではきりりと柳眉が吊り上がり、シャアと同じ色をした美しい瞳が、油断なく二人のことを見据えていた。 「こ……これはこれはアルテイシア様。お久しゅうございます」 「久しぶりですね、シャリア・ブル。息災ですか?」 「おかげさまをもちまして、つつがなく。アルテイシア様におかれましてもお変わりないようで、このシャリア・ブル安堵いたしました」 8634 fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。短編連作形式なので、途中までWEBで公開していこうと思います。18以上ですか?y/n今回は酔っぱらって遅くに帰宅したシャアがシャリアに襲い受するお話です。シャリシャアの二人のみ。攻めフェがあります。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25546947 7715 fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。短編連作形式なので、途中までWEBで公開していこうと思います。今回は寝坊をした日のシャリとシャアのそれぞれの日常。ドレンとアムロとカミーユが出てきます。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25543276【シャリシャア】エンドロールのそのあとに 02「まったく……まさかアンタが寝坊で遅刻をするとはな」 出勤時刻に目を覚ます、という特大の遅刻をやらかしたシャリアは、出社するなり所長のドレンにこってりと絞られた。 齢三十を過ぎてガチめの説教を頂いてしまった理由は、遅刻そのものではなく遅刻をするに至ってしまった『理由』のほうだったので、シャリアはただただ恐縮することしかできなかった。 「はあ……。まあ、いいけどな。仲がいいのは結構なことだ」 コーヒーサーバーから二人分のコーヒーを運んできたドレンが、その一方をシャリアに差し出してくれる。 どうせ朝から何も食べていないんだろう。 無言で差し出されたそれを受け取って、シャリアは「ありがとうございます」と苦笑いを浮かべた。 5093 fuduki_otkPROGRESS8/31のマヴコネでシャリシャア新刊になる予定のお話です。【あらすじ】軍を退役したシャリアとシャアが、サイド6でのんびり日常を送るお話です。シャリアは会社員、シャアはシロウズと名乗って大学生活を謳歌中。宇宙世紀のいろんな人が出てきますが、一貫してシャリシャアです。pixivはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25506530【シャリシャア】エンドロールのそのあとに01 職場のビルを出ると、聞き慣れたクラクションの音に呼び止められた。 「乗っていくかね?」 やたらと派手な真っ赤なスポーツカーから、これまた派手な金髪男が顔を出し、シャリアは苦笑を滲ませながら「ぜひ」と車に乗り込んだ。 「今日の講義は六限までだったのでは?」 「教授が学会で休講になった。まったくこちらは学費を払っているというのに……」 車内でネクタイを緩めながら尋ねれば、隣でハンドルを握るシャアが渋面を作った。 その横顔は大きなサングラスで隠されているというのに、彼が持つ美しさはいささかも損なわれてはいない。 額から鼻先を通り、ほんのりと淡く色づく薄い唇と形の良い顎までをつなぐ白い稜線をうっとりと眺めていると「……見過ぎだ」と、サングラスをちらりと持ち上げたシャアに睨まれてしまった。 10096 recommended works あめてる方のながれDONE読み合わせお手伝い雨想 10ri29tabetaiDOODLEジョーチェリ(+ぽい) / SK∞イタリアから戻ってきて店を構えた頃、同じようにアイツも地元に戻ってきたと聞いた。なんでも、AIを取り入れた革新的な書道とかなんとか。地元の発展に貢献したいと涼やかに言っていたあの男は、ピアスもすっかり塞がって、高校時代のアルバムなんて流出させようもんなら大騒ぎになりそうだった。会いたくなくても、因縁というのは繋がっている。廃鉱山で行われる『S』のレースには当然のような俺もアイツも名を連ねていた。「Cherry blossomだぁ?」どのツラが吠えてんだ、と訝しげな俺の言葉に無機質なAI音声が答える。桜の日本語訳です。そんなことを聞きたいんじゃぁない。「貴様こそ、なんだJoeって。どこまでゴリラかぶれなんだ」「うるせぇな、お前よりマシだろ」海外では南城という名前は呼ばれづらかった。虎次郎なんてもっとだ。結果、ジョー、という名前だけがピックアップされてしまった。別に名前になんか意味はない。なんだっていいだろう薫、と言えばすぐに彼から回し蹴りが飛んでくる。「ここでは本名を名乗るなと言ったはずだが」知ってるっつーの。ケツを抑えながらチッ、と吐き捨てる。そりゃお前、他ならぬアイツ 1711 稲本いねこDONE🐯🌸大人たちがいなくなると子どもたちがむやみに探すので、うっかり事故が起きないよう率先して確認するのが引率🌷のお仕事 辶尺了个西。CAN’T MAKE《在展子里进行一个素材的积累》(9) ahotamanZDOODLEファンコンからずっと体格差のことを考えちゃう komaki_etcDOODLE雨想Re:おやすみ 元の形がわからなくなるくらい、覆われてしまう時。はじめの形を思い起こそうとするのと、今の形に浸るのと、どちらが尊い作業なのだろう。 控室の机の上で、ぴこんとスマホに通知がくる。クリスさんから、遅れてすまない、もう少しで到着する、とのLINKだった。前の現場が押したらしい。すいすいと指で操作し、返信ついでに今までのメッセージを読み返していた時。 「北村は、Reの世代じゃないか」 と、隣から声が降ってきた。 「Re……?」 「俺の若い頃はスマホじゃなかったからな。所謂ガラケーさ」 「うん、それはわかるけどー」 「だから、LINKもなくて、連絡は全部メールだったんだ」 今だって、かしこまった仕事の連絡はメールを使用する。事務所宛てに企画書が送付されたら、そのまま転送されることもあるし。大学の大切なお知らせだってメールだ。僕は右隣を見上げて、彼が何を言わんとしているのか測る。 2314 komaki_etcDOODLE雨想。昔想いを告げて、待たされていた時の話サロメ 電車の揺れがいつもより激しいだけで、怒られているような気持になる。 全国を低気圧が襲った。それほど影響を受ける体質ではないと思っていたけれど、全身が重い。頭が痛い。今日は授業が三コマあった。レポートはどれも手を抜かなかった。靴が窮屈に感じる。カバンをかけた肩が重い。 「……顔色が悪いな」 事務所に着いて、顔を見合わせた第一声がそれだった。雨彦さんはぽんぽんと僕の肩を叩いて、ソファに座るように促す。あたたかい緑茶か麦茶か、と聞かれて、少し迷って緑茶と答えた。ペットボトルのなかに、冷めたほうじ茶があるのを忘れていた。 「クリスさんはー?」 「前の仕事が押してるらしい」 ああ、そういえばLINKが来てたっけ。今日はぼんやりだなあ。大きく伸びをして深呼吸をする。こういう時は酸素が足りていない。 2798 kd8pxkDONE⚠️ホム主⚠️顔有り主人公 2 komaki_etcDOODLE雨想、同棲。雑誌の表紙おめでとう乾杯 基本は節約メニューの我が家でも、「もういいや!」となることはある。 僕が表紙を飾る雑誌の発売日ともなれば、雨彦さんは「お祝いしよう」としきりに言って聞かない。これからそんなのいくらでも出るんだから、毎度毎度祝ってたらキリないでしょー、と言っても、「祝いたいんだ」と微笑まれちゃ、それ以上は口を噤むことしか出来なかった。 「で、お寿司ってわけー?」 「出前じゃなくてスーパーのパックで我慢したんだ、節約だろ?」 「そりゃまあ、そうですけどー」 雨彦さんはお寿司に醤油をかけながら、ほら、好きなのをとりな、と僕を急かす。二人で揃えた食器、箸、コップ。おなかがぐうと鳴ったので、仕方なく、という風を装ってサーモンをとった。雨彦さんはイクラに手を伸ばす。 1372