学年一モテる糸色くんは僕みたいなクラスの陰キャにも優しくしてくれる もしかしたら僕のことが好きなのかもしれない!?そう勘違いした僕は思い切って告白したけどはっきりと断られてしまった 放課後、傷心状態で帰路につくと弟さんと仲良く下校中の糸色くんを見かけた 弟くんを見つめる優しくも切なげな眼差しを見て僕は先程彼が言っていた「好きな人」を察してしまった
───命望前提モブ→命片想い小説 第三章より引用

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