出会い共に愛を知る高銀離れたくないのに銀時を生かすため手放さなければならない高杉×高杉のために身の危険を顧みない銀時
高杉→(仮)国の王。賢君とも呼ばれる程の民に愛される王。民を慈しみ貴族らを統率するため日々励む。銀時と出会うことで、王としてではなく、男としての意志が生まれる。
銀時→民の一人。見目の麗しさから高杉への献上品に仕立てあげられる。民にはたいそう愛されていたが貴族らには命を狙われる。高杉と出会うことで、女としての自覚が生まれる。命を狙われる理由は、人並外れた美貌を持ち、更には博識な頭脳と才能に恵まれた国の根幹を揺るがす要注意危険人物と認識されてしまったから。貴族らにとって銀時は命の危険を脅かす邪魔な存在。毒殺や刺客による暗殺事件によって身体が弱っていくが巧妙に隠し通し、最期は長生きも出来ず流行病によって息を引き取る。
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