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    流/碧⚠️プロフ読んで

    ⚠️画力皆無。低解像度・考察不足(考察下手)のまま突発・突貫で描いてます。あなた様と《⚠️cpスタンスや解釈が異なります⚠️》ので、個人の見解として割り切り、自己責任の上ご覧下さい。
    自分の道は自分で決める。独自設定&強幻覚。
    面白いとか知らない。
    流がPNで碧がSNSの名前。

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    POIPOI 317

    219)才べ×ぐだ♀
    えっくす君で途中放流したいい夫婦のやつ。流節(※何故かシリアスぶっ込まないと満足しない呪い)を添えて完成です。
    結果遅れとるwいいもん別に!!
    11/24
    ##fgo関連

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    recommended works

    途綺*

    DONE🐑🔮//綺羅星の微睡み

    甘やかされてふわふわしてぼんやり眠くなる話。※実際にある睡眠導入法を軽くアレンジしています。
    「ふーふーちゃんのばか」

    足を抱えて小さく丸まった浮奇の声は、深く潜り込んだベッドの中でくぐもって響いた。ファルガーがドッゴの夜の散歩から帰ってきた直後という、浮奇にとっては有り得ないほど早い時間にベッドへ入っているのは低気圧に負けて痛みを訴える頭のせいだった。

    外の雨が強くなるにつれて突き刺すような痛みが徐々に強くなってきたこめかみをさすりながら眉根を寄せていた浮奇は、見兼ねたファルガーに鎮痛薬を飲むよう促された。当然の対応だとは分かっていたが昼前から痛んでいた頭は疲れ切って正常な思考を保てず、浮奇は鎮痛薬を差し出すファルガーの手を拒否した。ふーふーちゃんが抱きしめてくれれば治るだとか、脳みそを取り出して壁に投げたいだとか、キスして甘やかしてよだとか。とにかく悪態をついた覚えはあるが何を口走ったのか記憶にない。ただ、話を受け流しつつ浮奇の手を引いてキッチンへと向かったファルガーが唐突に顎を掴んできて、優しく重なる唇に安心したのと同時にぬるい水と薬が口内へ流れ込んできたことで浮奇はようやく正気を取り戻した。
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