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    rg_mr418

    ラギー・ブッチの限界オタク字書き

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    rg_mr418

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    ラギ監/タイトル通り、TENGAで監督生をオカズにしてひとり遊びするラギーのお話です。

    『ラギーが監督生♀をオカズにして自慰してるだけの話』と同じ世界線。

    追記:
    pixivに掲載済の為、非公開にしております。

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    persona1icetwst

    DONE朝ラギ監♀🐆🌸
    結婚してるいちゃ→付き合ってるいちゃ→夢オチ(監自覚・ラ無自覚)の自分向け欲張りセット
    瞼の外が朝の光に満ちていた。
     意識が微睡みの淵から浮上する。身体を覆う暖かな重みに負けそうになる瞼を押し上げる。首を伸ばして窓の方を見やると、カーテンの隙間から差し込む日がいつもよりもだいぶ高い位置にあった。
     遅刻。その二文字が頭によぎり、一気に頭が覚醒する。慌てて時間を確認しようとベッドサイドのスマホに手を伸ばすと、後ろから伸びてきた左手にがしりと手首を掴まれた。
    「ユウくん…? まだ起きる時間じゃないッスよ」
    「わっ」
     同時にばさっと布団をかぶせられ、再びベッドの中に引きずり込まれる。ユウを捕らえた人物は背後から細身の体を抱きしめて、耳元に顔を埋めてシシッと笑った。
    「今日はずいぶん早起きッスね? いつもお寝坊さんなのに」
    「……ラギー先輩?」
    「ん、おはよーッス」
     気怠げなラギーの声は、いつもより少し低いように思えた。心の中で首を傾げながら、ユウは肩に回った腕を叩いて言った。
    「先輩、朝練間に合わないんじゃ…!?」
    「朝練? ユウくん寝ぼけてんスか? もうナイトレイブンカレッジは卒業したでしょ」
    「え……あれ、そう、だっけ…?」
     ラギーの言葉に記憶が揺さぶられる。まだ靄 4382