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    リク@マイペース

    @em_up6

    ※無断転載&無断使用&AI学習禁止※
    好きな時に好きなのだけ描きたい。
    お絵かき帳で絵日記帳で漫画や小説も載せてます。
    キャラ崩壊系とかギャグ系とかほのぼの系が好き。他にも好きなのあったり。

    ↓好きカプや好きキャラ↓
    DQ11(グレシル/主シル/カミュシル/シルビア受固定/にょビア受固定)
    アルラス(コルネイユ、ヴァローナ、漆黒オウィ他)
    幻水(ルク坊、主坊、坊ちゃん受固定、にょぼ受固定)
    スタレ(今の所列車組、ギャグ系)
    その他色々(Pixivに記載)。

    ジャンル雑多になってきてる気がする…。攻受逆転は好みではありません…汗。守備範囲はジャンルによって変わります。
    ゲーム寄りX垢かここかブルスカか翡翠singかくるっぷによくいます。

    ゲーム寄り垢(@v25fw)
    趣味寄り垢(@em_up6)
    pixiv(https://www.pixiv.net/users/7722379)
    ゲーム寄り垢(https://bsky.app/profile/v25fw.bsky.social)※ほぼメイン
    趣味寄り垢(https://bsky.app/profile/nonbirinonbiri.bsky.social)
    くるっぷ(https://crepu.net/user/em_up6)
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    現在ゲーム情報確認垢(@fEWs3Sr46J3784)

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    リク@マイペース

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    1119
    誤字脱字あったら申し訳…
    dq10オフやってて思い付いたグレシル短文。
    グレシルでもグレシル♀でもどっちでも取れるはず

    ##DQ11
    ##DQ11小説

    dq10オフで見たやつから思い付いたグレ(→→)シル「カップルや夫婦にオススメのモンセロ温泉」
    カップルの前に熟年という文字が記載されているが、ゴリアテとはこれから熟年夫婦になるのだからあながち間違ってはいない。よし、次。
    「湯船に浸かって見える世界は絶景」
    確かに熱い湯に浸かりながら見る自然は、この上なく絶景に違いない。愛するゴリアテが側にいるなら尚更だ。どんなに荒れ果てていても、ゴリアテがいれば空気も雰囲気も明るくなるのだから。
    「パートナーだって優しくなれる」
    ゴリアテは昔から優しい。誰にでも分け隔てなく手を差し伸べ、太陽の如き慈愛がこもった暖かな光を与えていた。俺以外にもそのような行動を取るものだから、何度嫉妬に狂い心が焼き切れそうになったことか……師匠達は当然の事だから数には入らないが。当時共に切磋琢磨し腕を磨いていた奴らはどういった目でお前を見ていたと思っているんだゴリアテ!お前が優しくするから付け上がる奴も……あぁ俺もその一人だったな。この件は俺も同じ穴の狢だからもう止めておこう。
    「心も身体も愛情もリフレッシュ間違いなしの最強デートスポット」
    心と身体どちらも清まった上にリフレッシュを通り越し数段階跳ね上がりより愛が深まる……そういう事だな!?
    「…………これだ!!!!!」
    最近は仕事に掛かりっきりで中々逢う事が出来なかったが、ようやく昨日逢う事が出来た。
    久々に見るゴリアテは美しさに磨きが掛かっていて、余りにも魅力的だった。艶やかな黒髪に絹の如く滑らかな肌、紅く染まった頬に唇……うむ……良いものだったな。有無を言わさずベッドに連れて行って……まぁここから先は言わぬが。今はぐっすり眠っている。あれだけ身体を酷使したのだから深い眠りにつくのは当然だろう。
    その間に俺はこっそりと掻き集めた旅行雑誌を眺めている……と言うのが今の状況だ。

    さて……ゴリアテの心を掴んでいる(※それ以前に英雄さんはシルビアさんに掴まれていますいや訂正シルビアさんに一直線で突っ走り過ぎている)から心変わりなどに天地がひっくり返っても有り得ん。
    変な虫が付いていたとしても俺が追い払えばいいのだ。が!!仕事に集中し過ぎて寂しい思いをさせてしまい離れていくなんて事もないとは言えない。
    だから俺は決めたのだ。近日中にゴリアテと共に温泉へ行くと。
    そうと決まればイレブン達の邪魔が入る前に策を講じなければならん。奴はゴリアテに関する事は鼻が効き過ぎる。何かしらの特殊能力を持っているとしか思えんぞあの小僧。
    「まだ知られていないはずだ。今のうちに手配をして早めに経てば気付かれんだろう」
    締め切った部屋に入る外の光は太陽のものではない。だが真っ暗という時間帯からそろそろ抜け出す頃合いだろう。
    「モンセロ温泉は……」
    人々の活動が始まる前までに決めておけば良い事だ。
    雑誌を手に、計画を練る事に集中を始める。きっと素晴らしい旅行になるだろうと、ゴリアテの笑顔を思い浮かべて。






    おまけ

    「……ちょっと聞こえちゃったじゃないの……んもぅ……」
    恥ずかしさと甘さを織り交ぜた小さな言の葉が零れ落ちる。
    「……うふふ、嬉しい。楽しみにしているわね……♡」
    それを皮切りに意識がプッツリと切れ、彼女は夢の世界へと旅立っていった。
    勿論男が気付くはずもなく、そのまま時は緩やかに流れていくのであった。

    おまけ終
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