くるまか尊いマン たまご☆quiet followMAIKINGルジiュノワ くるす×まかべアメリカンブルーの花言葉続きが書けねぇ。________________ #くるまか rickshawMan アメリカンブルーの花言葉多忙ゆえに寝に帰るだけの俺の部屋に、花が添えられたのは先週末の事。「お帰り亮〜、キミの部屋に彩ないから花を添えにきました〜」そう言って合鍵を使って入ったであろう玲が仕事から帰ってきた俺を出迎えた。「お前が花?いやいや寝言は寝てから言え」「その言い方は地味に傷つくけど、花はオレじゃなくてこっちね」そう言って差し出されたのは植木鉢に入った花弁の小さい青い花だった。植木鉢を占めるのは葉っぱで、可愛らしい花はそっと彩を添えるものだった。何かと派手な花を買ってきそうな玲のイメージとはかけ離れていたので、素朴な花に驚いた。「お前ならバラとか買ってきそうだけどな」「失礼だなぁ、オレだって相手に合わせて花を選ぶよ」キミの殺風景な部屋にバラが突然生えたらビックリでしょ、と言い、玲は窓に近い棚の上に植木鉢を置いた。確かに俺の部屋に合うのは華美な花よりは素朴で自然な花だとは思う。それにしても純粋に疑問に残るのは。「なんで花なんて買ってきたんだ?って顔してるね、亮」俺の考えている事などお見通しだと言うようにクスクス笑う玲が、俺の疑問をついてきた。全くもってその通りだ、と思えば、眉間にシワ寄ってると新人ちゃんに怖がられるよ?と言われ更に面白そうに笑う。そんな玲が少し癪に触ったのでわざとため息をついてから俺は彼に問いかけた。「で?わざわざ俺をからかう為に花を買ったのか?」「違うよ、この花、アメリカンブルーって言うんだけど亮に渡したかったから買っただけだよ。オレだと思って水やりしてね?」「するか」冗談を重ねる玲に更にため息を重ねる俺。ひどいなぁと言いながらもニコニコするお前は全くもって愉快そうである。こんなに素朴に咲き誇ってるこの花をこの色ボケと一緒にしてたまるかと、俺はその花の育て方を検索し始める。「あれ?自分で育てる気になったの?それ育てるのちょっとコツがいるからたまにオレが部屋覗いてあげようと思ったのに」「こんな素朴で可愛い花がお前に育てられたらどんな色ボケになるか分からないからな」まあ花なんて育てるの小学生の朝顔ぶりだから自信はないが…と思いながらさっと調べると日当たりと水やりが大事らしい。連日の潜入捜査なんてした日には水やりが出来ないので早々に育てようと言う気がなくなってしまった。「ね?だからオレが手取り足取り腰取り大事に亮の花育ててあげるね?」「言い方がいやらしいのが癪だな」言葉の端々は癪に触るが、枯らしてしまっては花に申し訳が立たない。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow くるまか尊いマン たまごMAIKING甘やかせる権利くるまかSS貴方はくるまかで『甘やかせる権利』をお題にして140文字SSを書いてください。https://shindanmaker.com/375517140文字で終わらなかった産物。書きかけ。途中も自問自答して悩んでる。終わりもうまく書けなくて尻切れトンボ。____________金曜日、15時30分。定時までは1時間半ほど。オレンジ色の夕日が特広のオフィスに差し込む頃。昨夜突如入った応援要請により、薬の取引を摘発する任務を経て報告書作成をしている真壁はもう38時間ほど目を瞑ってはいなかった。平時より徹夜の仕事はザラにある特広だが、今回は相手が悪かった。(摘発対象にあったチャイニーズマフィアは億が動くほどの規模の麻薬を取引しており銃やナイフを武装し取引現場を数十名で囲っていたためだ。取引現場は高級キャバクラのVIPルームとなって少しだけ戸惑ってしまった。)(真壁は来栖に甘えたくなる出来事が潜入捜査であった。甘えたくなる出来事ってなんだ?)真壁は人が出払っているオフィスでPCに向かいながら若干船を漕ぎ始めていたところ、コーヒー豆のいい香りが真壁の鼻を掠めた。缶コーヒーではない、豆を挽いた匂いがする、と思考を巡らせているうちに、PCをにらんでいた真壁の横に誰かが立つ気配がした。「っ!…なんだ、来栖か」「何度か呼んだけど、誰もいないオフィスで船漕いでたから観察しちゃった」そこには右手に紙コップを持つ穏やかな笑みを浮かべる来栖が 1309 くるまか尊いマン たまごMAIKINGルジiュノワ くるす×まかべアメリカンブルーの花言葉続きが書けねぇ。________________アメリカンブルーの花言葉多忙ゆえに寝に帰るだけの俺の部屋に、花が添えられたのは先週末の事。「お帰り亮〜、キミの部屋に彩ないから花を添えにきました〜」そう言って合鍵を使って入ったであろう玲が仕事から帰ってきた俺を出迎えた。「お前が花?いやいや寝言は寝てから言え」「その言い方は地味に傷つくけど、花はオレじゃなくてこっちね」そう言って差し出されたのは植木鉢に入った花弁の小さい青い花だった。植木鉢を占めるのは葉っぱで、可愛らしい花はそっと彩を添えるものだった。何かと派手な花を買ってきそうな玲のイメージとはかけ離れていたので、素朴な花に驚いた。「お前ならバラとか買ってきそうだけどな」「失礼だなぁ、オレだって相手に合わせて花を選ぶよ」キミの殺風景な部屋にバラが突然生えたらビックリでしょ、と言い、玲は窓に近い棚の上に植木鉢を置いた。確かに俺の部屋に合うのは華美な花よりは素朴で自然な花だとは思う。それにしても純粋に疑問に残るのは。「なんで花なんて買ってきたんだ?って顔してるね、亮」俺の考えている事などお見通しだと言うようにクスクス笑う玲が、俺の疑問をついてきた。全くもってその通 1061 related works くるまか尊いマン たまごMAIKINGルジiュノワ くるす×まかべアメリカンブルーの花言葉続きが書けねぇ。________________アメリカンブルーの花言葉多忙ゆえに寝に帰るだけの俺の部屋に、花が添えられたのは先週末の事。「お帰り亮〜、キミの部屋に彩ないから花を添えにきました〜」そう言って合鍵を使って入ったであろう玲が仕事から帰ってきた俺を出迎えた。「お前が花?いやいや寝言は寝てから言え」「その言い方は地味に傷つくけど、花はオレじゃなくてこっちね」そう言って差し出されたのは植木鉢に入った花弁の小さい青い花だった。植木鉢を占めるのは葉っぱで、可愛らしい花はそっと彩を添えるものだった。何かと派手な花を買ってきそうな玲のイメージとはかけ離れていたので、素朴な花に驚いた。「お前ならバラとか買ってきそうだけどな」「失礼だなぁ、オレだって相手に合わせて花を選ぶよ」キミの殺風景な部屋にバラが突然生えたらビックリでしょ、と言い、玲は窓に近い棚の上に植木鉢を置いた。確かに俺の部屋に合うのは華美な花よりは素朴で自然な花だとは思う。それにしても純粋に疑問に残るのは。「なんで花なんて買ってきたんだ?って顔してるね、亮」俺の考えている事などお見通しだと言うようにクスクス笑う玲が、俺の疑問をついてきた。全くもってその通 1061 くるまか尊いマン たまごMAIKING甘やかせる権利くるまかSS貴方はくるまかで『甘やかせる権利』をお題にして140文字SSを書いてください。https://shindanmaker.com/375517140文字で終わらなかった産物。書きかけ。途中も自問自答して悩んでる。終わりもうまく書けなくて尻切れトンボ。____________金曜日、15時30分。定時までは1時間半ほど。オレンジ色の夕日が特広のオフィスに差し込む頃。昨夜突如入った応援要請により、薬の取引を摘発する任務を経て報告書作成をしている真壁はもう38時間ほど目を瞑ってはいなかった。平時より徹夜の仕事はザラにある特広だが、今回は相手が悪かった。(摘発対象にあったチャイニーズマフィアは億が動くほどの規模の麻薬を取引しており銃やナイフを武装し取引現場を数十名で囲っていたためだ。取引現場は高級キャバクラのVIPルームとなって少しだけ戸惑ってしまった。)(真壁は来栖に甘えたくなる出来事が潜入捜査であった。甘えたくなる出来事ってなんだ?)真壁は人が出払っているオフィスでPCに向かいながら若干船を漕ぎ始めていたところ、コーヒー豆のいい香りが真壁の鼻を掠めた。缶コーヒーではない、豆を挽いた匂いがする、と思考を巡らせているうちに、PCをにらんでいた真壁の横に誰かが立つ気配がした。「っ!…なんだ、来栖か」「何度か呼んだけど、誰もいないオフィスで船漕いでたから観察しちゃった」そこには右手に紙コップを持つ穏やかな笑みを浮かべる来栖が 1309