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    minamikantwst07

    @minamikan_twst7

    ツイステメインで、
    アズ監メインの監受け用予定→(@773mocchimochi)
    他ジャンルなど色々、別垢の作品も置いていく事にしました(๑>؂•̀๑)※twst以外は健全でもワンクッションします。
    ここは、自分いっぱい描いたなって見返す用

    支部→https://www.pixiv.net/users/45432375

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    recommended works

    たまゆり

    DONEシル監♀
    モフモフ🐰になった監督生がシルバー先輩に保護される話

    ※女監督生が魔法で兎になります
    体力育成の授業中。
     突然、風圧を感じて目の前が真っ暗になった。
     青空を箒で飛ぶみんなの姿も、手に持っていたストレッチ用のチューブも何もない。
     一体何が起きたのかわからなくて、慌てて左右を見渡す。大きな布のようなものに包まれているのか、どっちを向いても出られそうになくて。私はますます焦った。
     
     ピ――――ッ
     
     バルガス先生のホイッスルの音が聞こえてきた。
     良かった。どこかに飛ばされたわけじゃないのかも。
     ガサゴソと布が取り払われる気配がして、新鮮な風が頬を撫でた。
    「大丈夫かーっ!」
     バルガス先生の声に顔を上げると、そこには巨人に変身した先生がいた。
     驚いている間にも地響きが聞こえてきて、私の顔の高さまで伸びた葉っぱがざわざわと揺れる。運動場がジャングルにでもなったかのような光景に、目が点になった。
    「オマエ! なんで兎になんかなっちまったんだ!?」
     ジャングルの向こうから現れたのは、怪獣みたいなサイズになったグリムだ。
     なんでそんなに大きく……ここどこ!?
     声を出そうとしてもうまく口を動かせなくて、喉から空気だけが出ていく。
    「マジカルシフトで他の生徒が放っ 8806

    観凪のえる

    TIRED誤字から爆誕したツナ監
    いや、ツナ←監←ツナ(???

    グリ「もうオレ様イヤなんだゾ…」
    デュ「どうしたんだ?」
    グリ「子分のやつ、『やだ無理そんなことできないよぉ』って泣くんだゾ」
    エー「うっわ重傷じゃん」
    グリ「ふなぁ、ツナ缶食べたい…」

    友情出演:❤♠😺🐙🐬🦈
    モブ生徒(?)あり
    名無し監
    「かっ監督生!」

    緊張しているような上擦った声で後ろから呼び止められ、監督生はまた厄介事に巻き込まれるのかと溜め息を吐き出した。しかしその声には聞き覚えがある。1-Aでクラスメイトのオクタヴィネル寮生、ツナくんだ。彼のフルネームはめちゃくちゃ長いので、正直なところ監督生は覚えてはいない。誰が呼び始めたのか、まぁおおよそ見当はつくが、ツナくんというあだ名が定着している。
    そんなこんなで呼び慣れた名を口にしつつ振り向いた監督生は、NRC本校舎西廊下において、蛍光ピンクのねっとりとした液体を頭からぶっかけられた。

    「……は?ツナくん……?」
    「やった、やりましたよフロイド先輩!」

    ツナくんが突き上げた握り拳を見上げながら、監督生は意識を手放した。

    ***

    白い天井、ほのかな薬品の香り、柔らかく少し冷たい清潔なシーツ。監督生が目覚めたそこは、保健室だった。

    「え……っつ、頭いた、」

    むくりと白尽くしのベッドから上半身を起こした監督生は、ズキンと刺すような痛みを感じて額を押さえた。それでも状況を確認しようと、押さえた手の隙間から周囲を見渡す。
    ベッドサイドにはエースとデュース、枕元 3520