ひふどの事後…事中かもしれない
2人の荷物を家に運び込んだ日、まだ届かないベッドの代わりにマットレスをリビングに敷いて俺たちは何度も交わった。ここは俺たちしかいない王国で、誰も俺たちを否定しない。それがただただ嬉しくて幸せで、お互いが他のことに視線をやることにすら苛立ってしまうくらいだった。のちにこの王国は他所から神様を王に迎えるのだけどそれはまた別の話

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