月光の秘密基地☆quiet followDONE闇コヤ太 show all(+1 images) Tap to full screen (size:750x1334).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 月光の秘密基地DONE「おやすみ、先生」タル鍾 4 月光の秘密基地DONE猫イベと てーくんぬい「あのさぁ、どう見ても猫じゃないのがいるんだけど!?」 月光の秘密基地DONE魔法少女(♂)鍾離 月光の秘密基地DONE崩スタのカカリア戦で岩元素の波動を感じた鍾離先生 月光の秘密基地DONE半龍鍾離先生 月光の秘密基地DONE新衣装コンスタンティノスハロウィン recommended works あおりんごDOODLE晴明殿が姿すら見せてくれず文字(緑色だったね)のみの参加だったのでもう晴明(の文字)×道満で晴道を描くしかないと思って描きました全部立ち絵がない晴明が悪い晴明殿の操る文字に好き勝手されるどーまんちゃんは可愛いと思いますちなみに文字は全部くずし字で「あべのせいめい」って書いてあります えんだまMOURNING楽しい塗り絵 花 はなはなDOODLE晴道 2 Nuwa_150MAIKING「ケルビムの匣」蘆屋の呪いで人が大変になる怖い話を書いてるよ。晴道だよ!調査報告書【修正案第十稿】 貴社に調査依頼を頂いた【削除:差別的な意味合いの語句が含まれるため(対象の)と代替する】地区の調査をした結果、再開発計画に含めるには、いくつかの懸念点が見つかったため報告させていただきます。 対象の地区は、地理的にも優れた土地で、かつては鉱山として栄え、通称【削除:不快感を催させる固有名詞のため】村とも呼ばれており、古い資料によりますと温泉も湧いていた豊かな土地です。 再開発計画の候補地として、これ以上無いほどの土地ですが、周辺地域で過去に地滑りが頻発した記録が残っていました。 対象の地区に村があった記録から、その区域でなら開発可能ではないか、と今回の調査を依頼していただいた経緯は担当者からも聞いております。 しかし、調査の結果、無人化した廃村にも地滑りした形跡が【形跡という書き方は相手に疑念を抱かせて詳細を問われる可能性有り。調査報告書第一稿の内容を読ませるわけにはいかないので、虚偽でも地滑りはあったと書くべし】見られ、添付した土壌調査の結果からも、安全性の面で保証ができません。 弊社からは、この地区を再開発候補から外す事を提案せざる終えません 3262 月光の秘密基地DONE #晴道週ドロライ お題「外道」人の道を外れたおまえと人の身に非ざるわたしが紡ぐ物語の終着点 nicola731TRAINING晴道の練習。明るくポップな話とか、優しくて可愛い話とか思い付けたら、良いなって思ったんですよホント・・・。こあら「球体関節人形!ちょっと難しいけどまともな晴明さんを練習したいから考えてみるぞ!」企画こあら「はいネタ」脚本こあら「はい書いた」こあら「なんでだよ!なんでこんな感じなんだよ!」晴明はついうっかり道満を殺してしまったので作り直すことにした。術比べで事故死してしまった道満の残骸を集め、自宅に持ち帰った晴明は自分で組んだ人形にそれを納めた。名を三度呼び、魂を吹き込めば血が通う。 出来上がったのは完璧な人形だった。可愛い弟子の生き写し。寸分違わぬ麗しい拵え。晴明は暫く自画自賛していた。だが現在進行形の問題は、それでは解決しない。「うーん、余った」 何故か部品が余った。腑が幾らか、肉が幾らか、皮が幾らか、髪が幾らか余った。はみ出た分を切り取ったら余った。骨は全て外して綺麗に取ってある。腹が減ったら舐める用に。 仕方が無いので人形を作成する際に出た端材を使い、七歳程度の大きさでまた別に人形を拵えた。足りていない部品は輝石を削り出して充てがった。 出来上がったのは輝くばかりの美童だった。「うーん、端材だけで傑作が出来てしまった。さすが私」 子供の顔は現在固定している自分の顔に寄せてみた。絹のような肌に映える濡羽色の髪。所々に月白の色が混じっていて雲母のようだった。魂を調達するのは面倒なので自分の尾を一本を裂いて入れてみた。己の中では比較的素直で大人しい側面な 1652 Getsu8BPAST道が自分の重さ分かってるだけに惚れなおしちゃう晴道※捏造晴明います(2月2日) nicola731DOODLE「罪深き墓前まで」思いつきの時代物パロ晴道。多分この後二人で共謀して旦那を始末します。 晴明の兄が妻を娶ったのは彼が十五の時だった。付き合いのある旧家の長子で、美しいことで評判だった。まだ十八になったばかりだった。晴明の幼馴染だった。 晴明は義姉になる前まで兄の結婚相手を「道満」と呼んでいた。義姉になるまで兄の結婚相手を抱いていた。去年の盆に宴会があり、その裏で二人は体を繋げた。お互い初めての相手だった。晴明にとっては初恋だった。 道満は自分の妻になるものだと信じ切っていた彼は、夏の盛りを過ぎた頃に兄から婚姻のことを聞かされて、がらがらと全てが崩れていくような心地になった。美しい上に賢い道満は詩経さえ誦じてみせる。対して夫となる晴明の兄は凡庸で家柄ばかりが取り柄の役人だった。幼少のみぎりから才覚を発揮していた晴明とは大違いだった。 晴明は兄が何処か勝ち誇ったような顔をして自分を見ていることに気付いた。兄が自分を打ち負かしたいがためだけに、道満を妻に迎えたのだとすぐに理解した。殺してやろうかと思った。 道満は家庭に入ると頗る良妻で、よく躾けられた奥様になった。夫の父母に気に入られ、夫の床屋政談にも美しい笑みを浮かべたまま付き合った。晴明が「義姉さん」と呼んでも笑み 1027 Getsu8BDOODLE