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    hyoukaaisu

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    hyoukaaisu

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    『王子様の影武者ブバ×騎士イサ三』
    疑人化ブレイサ
    こんな話をちゃんと練りたいけど、需要あるかな……
    【王子様バース】

    『王子様の影武者ブバ×騎士イサミ』王子様バース
    第一王子のルイス・ス三スの影役として育てられた双子の弟ス三ス
    二人は良く似た顔立ちを利用して入れ替って遊んでいた
    そんな中、日本からノレノレ王女の護衛としてやって来た一団の中にイサ三がいて
    仮面舞踏会での騒がしさが苦手なイサ三は外の巡回へ
    ルイスに仮面舞踏会よりも城下に遊びに行きたいと交代していたス三スも、パーティーに疲れて外の空気を吸いに水浴びをしていたところに不審な水音に釣られてやって来たイサ三と出逢う。
    イサ三に名前を聞かれて、とっさにイサの名前を聞き返し、イサの名前からブレイブ、初めて感じた高鳴る鼓動で私はたった今、産まれたんだと感じたス三スはブレイバーンと名乗り、ブバとして個を得る。
    イサに優しく「濡れたままだと風邪引くぞ」と外套とハンカチを貰い
    初めて、自分だけの特別を手に入れたブバは、そんなイサにもうメロメロ。
    一ヶ月の王女ノレノレとの交流期間の合間に仮面を付けてイサの元に足しげく通い、ブバとしてこっそり生きる。
    初めての恋、自分だけの特別を得たブバを当然のようにルイスは応援する。
    「もう君はただの俺の影であるス三スじゃない!
    ブレイバーンだ!
    勇気を出してイサ三にアタックするんだ!!!」
    城下で遊び歩いていたルイスはちゃんと公務に戻るがルイスがいればブバが表に出られないので、あわてて交代したり
    イサが別で動けばそっちの方にブバを行かせたりして、街中で襲われそうになったイサを助けれたブバは、内心、ルイスありがとう!と拍手喝采。
    そのままお礼にと二人きりで城下でお茶を飲んで
    これは、デートなのでは!?と、初めてできた好きな人との二人きりの空間にドキドキ。
    さらには、勢いでそのまま手を繋いで歩いて、城まで戻りまた会おう!とイサの元から去ったりしたり。
    あの泉で夜の秘密の密会をしたりと
    そんなイサとの蜜月のような甘い時間を繰り返したブバはずっとイサと一緒にいたい。
    イサと共に日本に行きたいと、初めてルイスに我が儘を言う。
    「行くんだブレイバーン!
    君はイサ三の元にいるべきだ!
    俺の影になんて収まらずに君は君のいたい場所にいて良いんだ!」と背中を押されたブバはイサの乗る帰りの馬車に密行するが、やはりイサのピンチに黙っていられないブバは早々にバレてイサに城に送り帰されることになる。
    そこでようやく、ずっといたこの国の第一王子と密会していたブバが繋がるイサ
    身分の違いに急によそよそしくなってしまうイサにブバはさらに落ち込む。
    しかし、ブバによってあれこそが本物の第一王子ルイス・ス三スと最後に何もかも自身の正体を明かし、だからイサと共に行きたかったのだと告白。
    「……なら、このまま俺と逃げるか?」
    一国の王子に似た双子の人物、そんな極秘存在を連れて騎士団に戻れないだろうと姫を拐う本物の騎士の魂を持つイサにブバは思わずイサを押し倒し「大好き」だと宣言し、キスをする。
    「……でも、それだけはしたくない。
    イサ三の、君の騎士に対する姿勢はこの一ヶ月で見てよく見てきた。
    君は騎士の仕事に誇りを持っていた。
    なによりも輝いていた。
    だからこそ、私なんかの為に君の人生を不意にしないでくれ」とルイスの影として生きてきた影響で自己肯定感0のブバはイサの元から消え、城に戻る。
    閉ざされた城はもう二度とイサを中に入れてくれることはなく、仕方がないのでそのまま一団としぶしぶ合流。

    一年後、再びルイスとしてイサの国に訪問したブバと再開し、また蜜月を繰り返すようになるイサ。
    ついに、身も心も許して1つになるブバとイサ
    一ヶ月の短くも切ない交流はまた別れが訪れる。
    今度はブバがルイスのふりをして、権力を振り回してイサをお城の騎士に任命する。
    そんな無茶苦茶な王子様らしいブバにまんざらでもなさそうに付いて行くイサ

    ブバがブバ個人として、認められるまでルイスとイサと協力したりして、デートしたり1つになったり、悩んだりしながらも第二王子として認められて、イサを自分だけの騎士=恋人にするまでの物語



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    hyoukaaisu

    DOODLE『光で教えて』
    ブレイサ
    たかし様(Florist 133)の光のイサ三と、元々人間+宇宙人+ロボが合わさって産まれた"ナニカ"なブバより

    宇宙探検家の人間ブバ+ロボ+ブラックホールに巻き込まれて"ナニカ"になってまで地球に帰還した
    自身の形も名前も忘れてしまったブバがイサに出逢って思い出す話

    光のイサ三はイサバモードになったり素に戻ったりするイメージ。
    『光で教えて』暗い、新海のように深く静かなる宇宙を一機のロボットが泳ぐように前進する。

    そのパイロットであるブレイバーンは真っ直ぐにたった一つの星に目掛けて、直進する。
    「……あの星まで何日かかるだろうか」
    ブレイバーンは、ブースターのように燃える色の髪をなびかせ、エメラルドグリーンの瞳を大きくキラキラと輝かせ、鍛え上げた肉体でしっかりと操縦桿を握る

    目指す星が近くなるのが待ち遠しくてしかだがないと、サンタクロースを待つ子供のように明るくその日に真っ直ぐに向かう。

    「なッ!」
    障害物も何も無かった。
    あるのはあの星への一直線のルートのみ
    なのに、ブレイバーンを嘲笑うかのように突如として現れたブラックホールが黒く大きな口を開き、パクリと一口で一機のロボットとブレイバーンを呑み込んでしまう。
    3021

    hyoukaaisu

    DOODLE『キスの日』
    ブレイサ
    お互いにキス大好きな二人が大好き。
    ブバの舌で溺れて気持ち良くなって欲しいという願望は何回書いても良いし、いくつあってもたりない
    目と目で通じ合うのも良いけど、二人だけの通信手段も好き。
    それがちゃんと現実的なところがポイント。
    イサの世界で生きてるブバがたくさん見たいから。
    『キスの日』ブレイバーンのキスは
    一回の時間が長い、吸引力が強い、何度も繰り返てきてしつこい、イサミの体力や息が続くギリギリのところで丁度良く
    イサミがキスだけで絶頂するポイントを的確に攻めてくるのだ。
    それを何度も、何度もされるこちらの身にもなって欲しい。
    そして、それをブレイバーンにやり返してやっても
    "こんなにも気持ちいいんだから少しは加減しろ!"とは9mのロボットであるブレイバーンには響かずむしろ喜ばせてしまい押し倒され、ブレイバーンの大きな唇が柔らかくこちらを労るように遠慮がちに触れるだけのキスをしてくるものだから
    "なんでそんなところはこっちのことを考えるんだよ!"とこちらが噛みつくようなキスをすることでようやくブレイバーンのブースターが爆発し、ブレイバーンの大きな舌が俺の小さな口内に無理やり侵入してくるとブレイバーンでいっぱいで苦しくて気持ちいい何時ものキスに変わり
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