個人的にはロショ弟は20から22くらいかな?という勝手な妄想。そのくらいの歳だと大学生だよね?
免許持っててほしいな〜
ロショも免許あるにしても、生活する上で公共交通機関使って通勤してるだろうからペーパーだと思う。でも弟は実家の車とか頻度高く乗りそう。
あと勝手にプロフィール固めてるけど、
175cm 63kg 身長は兄と比べたら低いけど、盧笙と体格は似ててほしい。
多分兄は母に似て目がキツめなんだと思うので、弟は逆に父に似ていて、盧笙より顔がマイルドだと思う。
兄が理数系なので、文系大学通ってる。家庭の方針から考えてそれなりに厳しかったんだろうし、分からないところは兄に聞けば教えてくれたので、別に数学が苦手な訳では無いはず。
兄のことは尊敬してるし、芸人やってた頃もすごいなって思ってたけど、解散後に実家に戻って死んだような目でテレビを見つめる兄の姿を知っている分、簓に対してあまりいい印象がない。
なんなら初見から良い印象ではなかったと思う。(なんとなく胡散臭そう〜っていう思い込みと、昔から兄が騙されやすいのを知っていたから人一倍他人に警戒するタイプで)
多分上辺だけ友達が多い簓と似ているから同族嫌悪に近いのかもしれない。両者の違いは簓が本気で人を信用しないのに対して、ロショ弟は信頼に足る人物だと思ったらちゃんと信頼するところ。
おそらく彼の中では深い付き合いをする友達と、浅い付き合いをする友達で、対応に違いがほぼ無いんだろうけど、無意識下でグループ化されてると思う。
いろんな幻覚は見てるけど、簓と絡ませたくてしょうがない…!兄を介さないと接点は無いだろうけど。
大学生だし、オオサカの民ならユニバとか行きますよね??
兄も行けないことは無いだろうけど、社会人だし、日常の忙しさとか諸々考えたらめっっったに行かないとこだと思うんだよな〜。
ある日、何かしらのきっかけで実家帰った兄を駅まで車で送っていくことになって弟運転で行くんだろうけど、駅で簓が待機中。
駅まで着いて
弟「あ、そうだ兄ちゃんこれ、ユニバのお土産」
って"兄用に"買ったお土産を渡す。で、駅で待機してた簓の姿見て、
弟「あ、簓さんいたんですね」
って車の中からもう1箱取り出してきて、
弟「これ、簓さんにもお土産です。本当は自分で食べようかと思って買ったんですけど…、どうぞ食べてください」
って兄とは別のお土産を渡す。
簓「うわー!ありがとうな、俺にも気ぃ遣こうてもろて…。早速やねんけど、ここで開けてもええ?包装紙とかはこっちで持ち帰るから!」
弟「あ、はい。どうぞ。」
ってその場で簓が開ける。
そのうち何個かだけ取って
簓「俺はこれだけ貰えたら嬉しいわ〜!あとは弟クンで食べてな!」
って弟に残りを渡す。(簓の中では自分が食べたかったはずのものを全部貰うことには罪悪感があるし、かと言って貰わないのもそれはそれで失礼だと思った結果)
弟「あ、ありがとうございます。こちらこそ気を遣わせてしまったみたいで…。」
盧笙「簓、そろそろ電車の時間やから行くで
じゃあまたそのうち帰るわ。」
弟「うん、兄ちゃんまた。簓さんもありがとうございました。兄ちゃんのことよろしくお願いします。」
で、弟と別れた後
簓「盧笙、よろしくされてもうたなぁ。」
盧笙「アイツまだ俺の事心配しとるんか…?俺の方が兄貴なんやぞ…。」
簓「まあまあ! 兄貴思いのええ弟クンやないの!」
盧笙「せやなあ…。あ、簓、さっきは弟に気ぃ遣こうてもろてありがとうな。」
簓「あー、せやから別に気なんか遣こうてへんて!」
盧笙「ははっ、アイツも何だかんだ言うても末っ子やからなあ。簓がほんのちょっとお兄ちゃんに見えたわ。」
簓「ほな、俺の事お兄ちゃんって呼んでもろてええ?」
盧笙「アホ、こんな糸目の兄弟なんか知らんわ。うちの家系は全員おめめぱっちりやからな。」
簓「俺かてぱっちりできます〜!」
みたいなわちゃわちゃ会話してて欲しい。
ここでの本題は簓が一人っ子だけど、ロショ弟構ってたら兄貴ヅラ(いい意味)するようになったとこが見たいってことです。
弟も今までは兄ちゃんが楽しそうに過ごせるなら…って簓を許容してただろうけど、
この一件以来気は遣える人ではあるんだなというちょっとランクが上がった認識。
ただ、最後まで懐くことは無くて
毎年お年玉はくれる親戚のおじさんレベルからは抜け出せないと思うんだ…。