・二ノ切常磐(にのきり ときわ)
・29歳
・176cm/60kg
刀を振るうための筋肉はついているものの、全体的に細い。無駄な肉を削ぎ落としている印象。
・男
・天照/緋鍔局所属
・元鯉朽隊、緋鍔局には5年前に異動
・階位参段
・一人称「私」、二人称「君、あなた、あんた」、~さん・~君・~(役職名)など
・ローテンションで暗く覇気がないのが通常、ドライで塩対応もよくやる
・誰に対しても終始崩れ気味の敬語を使う
・対刀遣い:理由ややり方は違えど同じ目的を持つ同士。
目的を完遂するために協力を惜しまないし遠慮なくサポートを求めに行く。
・対刀神:協力関係を維持したいビジネスパーソン。
・妖魔・妖刀に関する調査、データの分析・解析、討伐任務の情報面の裏方が主な業務
・体力と力の無さを、俊敏性・柔軟性・見切りを始めとした感知の速さで補うタイプ。
・そのため聴覚・触覚など戦闘に用いる感覚器官が麻痺すると大幅に戦力が落ちる。
・符術は防御・結界などに用いる。
・戦闘時は刀の他銃なども使用する。
・剣術体術の基礎は八剣家(八剣灰の実家)の道場にて身につけたもの。
・天照所属年数:11年(18歳)
・実家は一般家庭かつ父子家庭
・母は二ノ切が物心つく前に事故により他界
・父は一人で二ノ切を育てたが、二ノ切が高校在学中に体を壊し働くことが難しくなった。
・二ノ切は生活と大学進学のため、18歳で天照へ入隊。
・その後二ノ切が22歳の時、父は病により他界。
・24歳の時、当時所属していた班と共に巡回中、複数体の妖魔の同時出現に遭遇。討伐に向かう。
・討伐完了直後、同地点にシグルイが発生。疲弊していた班員達と共に襲撃を受ける。
・応援要請を受けた刀遣いが駆け付けた時には全滅状態にあり、二ノ切だけが生存・戦闘を継続していた。
・その後二ヶ月の療養を経て復帰。緋鍔局へ異動した。