うみさん補足説明うみさん(仮名)
・本名は「サチ」にしようかどうしようかで迷ってる してもいいけどしたらしたでちょっとやりすぎだな…とも思う
・ある漁村に怪しい魚が網にかかった。
・すでに死んでいたその魚は、さばいたのち神にささげることとした。
・その際に巫女として毒見を任されたのがうみさん。当時16歳。
・数切れ食べたのちに倒れ高熱を出したが、村の者は「巫女が神に嫁いだ」と放置。要は口減らしの理由ですね。
・数日後目が覚め、実家に戻るとすごい顔で驚かれたが受け入れてはもらえる。
・数年たっても見た目が変わらない、流行り病にかからない。
・決定的なのは、家事で怪我をした際すぐに傷が治った事。
・不老不死であることが村中にばれ、気が触れた者に襲われ肉を食われるが、効果があるのは魚の肉であり、魚の肉により変化した人間の肉を食っても何も変わらない。
・っていうのがあったので食われる事には結構慣れてる
・気味悪がられた人間にぼこぼこにされたりもしたので痛い事にも慣れちゃった系
・痛いのいやだな~と思ってたら痛覚に関しては鈍くなったのか、感じなくなった。
・ので、攻撃は基本避けない。痛くないし別に怪我しても治るし。
・そのうち生きる事も飽きてきたためさっさと死にたくなってきた。
・死にそうなことは一通り試す。溶鉱炉に入っても体が燃える前に再生するため意味がない。毒や病気は効かない。
・うーんどうしたものか…そうだ…人間じゃないものだったら手がかりがあるかも…?
・という流れで妖怪、化物の研究を始める
・うみさんの話自体は噂になってたため、国のお偉いさんからも声がかかり、この国では以前より妖怪・化物と人間とのいさかいが絶えなかったため長期的に研究してもらえると助かるとのことで政府の施設的なやつに属するように。
・妖怪の体の構造とか、幽霊の仕組みとか、不老不死とか色々調べ始めるよ。
・太一君の噂を聞くよ。
・こんにちは。はじめまして、よければ一緒に来てほしいのですが。いやですか。じゃあ勝負しませんか。お酒ですよ。私結構強いんです。もし私が勝ったら一緒に来てください。(なおこの人酒に酔いません。酒も毒判定なのかまったく酔わない。)
・太一君ゲット
そんなかんじでもやもや考えてます。
うみさんを考えるにあたり、太一君たちの国についてのもやもや悩んだ結果、人間VS化物の対立構造が一番しっくりしたため、人間側の対化物研究機関に属する化物というポジションになりました。
研究に関しては好き勝手やりまくってるので相当妖怪、化物、人間各所から恨み飼ってますが、本人はどうぞというか、それで殺しに来るならどうぞご勝手に。みたいな感じです。
調査してるうちに調べものが楽しいことに気づき、趣味と実益化寝ちゃってる感じです。
日本の妖怪、化物まだまだ調べきれてないけど、海外のも気になるなぁ~誰か良い人いないかな~~