tv_two_xq☆quiet followDOODLE🧛♂️チェ×神父モじさん(ただしちんまい) show all(+8 images) Tap to full screen (size:1556x3664).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tv_two_xqDOODLEちまモじさんらくがき 10 tv_two_xqDOODLEちまモじさんとかまとめ 7 tv_two_xqDOODLE夏隠ものがたり隠神さん自覚の回※4巻及び20巻のネタバレあり蓼丸昭夫事件編の一幕 421 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 7 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 7 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 6 recommended works itUDONDONEチェズモク※メインシナリオ後のふたりです毎日いっぱい楽しいことしよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! 3 kamikoawakyoukoDONEチェズモク!おじさん押し倒してどうするつもり? 燐音(リンネ)DONEバディミ1周目クリア記念✨2枚目はアイコン用にドギー🐶 2 rubycolorDOODLEMission6のこれクッソ笑った 高間晴DONEお題箱からのリクで風邪を引くチェズと看病するモさんの話。チェズモク。■いちばんの薬 とある国で拠点にしているビル。上階にある執務室にて。 モノトーンでまとめられた無駄のないスタイリッシュなこの部屋は、組織を率いるチェズレイの好みに合わせたものだ。室内にはドアの前に一人、チェズレイの側近である黒服の男が控えている。そんな中でチェズレイは黄昏の景色が映る窓を背にして机に座り、部下から提出された麻薬の密輸ルートに関する資料に目を通している。 ――頭が痛む。これはたぶん熱もあるなと、チェズレイはそんなことを頭の隅で考えながら、涼しい顔を崩さない。 そこへノックの音と「チェーズレイ」と呼ぶ声がしたので、はっと顔を上げてしまう。黒服が心得たように黙ってドアを開ける。そこには予想通りモクマの姿があった。書類を手に机までグレーのカーペットの上を下駄で歩いてくる。顔を見るのは二週間ぶりだ。チェズレイはすぐさま目の前の愛しい相棒兼恋人にハグしたかったが、部下の手前、そういうわけにもいかない。「ただいま~。久しぶりだね」「おかえりなさい、モクマさん」「お疲れさん。これ、俺がニンジャジャンの仕事やりながら新しく手に入れた、人身売買に関わってる組織のリストね」 2295 くじ太郎DONEおじさんへの美人達のドス声聞きたいです&モクマ+ナデシコ+チェズレイ「悪いね おじさん結構強いんだ」 2 高間晴DONEモさんの好きな場所「海と雪原」を踏まえて、チェズモクが雪原の夜明けを見に行く話。巷で流行りの「おじさんが〇〇だった頃の話」構文が使いたかった。■夜明けを見に行こう とある冬の夜更けに、二人で温かいカフェオレが飲みたいと意気投合した。ベッドから二人抜け出すと、寝間着のままでキッチンの明かりをつける。「……そういえば、前にあなた『ヴィンウェイにいたことがある』というようなことを言っていましたよね」 コーヒーを淹れながらチェズレイが訊ねた。モクマはコンロから温め終えた牛乳の小鍋を下ろしながら「えー、そうだっけ?」と答え、火を止める。チェズレイはおそろいのマグカップにコーヒーを注ぎ分け、差し出される温かい牛乳の鍋を受け取る。その表面に膜が張っていないのは、二人で暮らすようになってからモクマが気をつけ始めたおかげ。モクマひとりで飲む分には膜が張っていても気にしないが、神経質なチェズレイはそれを嫌うためだ。 チェズレイはモクマの記憶の引き出しを開けようと、言葉を続ける。「ほら、ここで暮らしはじめて間もない頃ですよ。ボスにヴィンウェイ名物を送るためにスーパーに行った日」「……んー? ……あ! あの燻製サーモンとナッツ送った、あの時の」「そうそう、その時です」 チェズレイは鍋からコーヒーの入ったマグカップに牛乳を注ぎ、黄 3173 ▶︎古井◀︎DONE春の陽気に大洗濯をするチェズモクのはなしお題は「幸せな二人」でした!「そろそろカーテンを洗って取り替えたいのですが」 朝。さわやかな陽光が差し込むキッチンで、モクマはかぶりつこうとしたエッグトーストを傾けたまま、相棒の言葉に動きを止めた。 パンの上で仲良く重なっていた目玉焼きとベーコンが、傾いたままで不均等にかかった重力に負けてずり落ちて、ぺしゃりと皿に落下する。「モクマさァん……」 対面に座っていたチェズレイが、コーヒーカップを片手に、じっとりとした眼差しだけでモクマの行儀の悪さを咎めた。ごめんて。わざとじゃないんだって。 普段、チェズレイは共用物の洗濯をほとんど一手に担っていた。彼が言い出しそうな頃合いを見計らっては、毎回モクマも参加表明してみるのだが、そのたびに「結構です」の意をたっぷり含んだ極上の笑みだけを返され、すごすごと引き下がってきたのだった。しかし今回は、珍しくもチェズレイ自ら、モクマに話題を振ってきている。「それって、お誘いってことでいいの?」 落下した哀れなベーコンエッグをトーストに乗せなおしてやりながら、モクマは問う。相棒が求めるほどのマメさや几帳面さがないだけで、本来モクマは家事が嫌いではないのだ。「ええ。流石に 3560 くじ太郎DONE父と子(ネタバレと概念父) 2