【太中】道具play 微亮的房间里发出粗重的喘气声。

中原中也衣物已经毫不见踪影，双手双脚被锁链栓住，双手被举过头顶，双脚还被大大的敞开在床上，身体还一直发出轻微的颤抖，也不知道射了几回，前端可怜兮兮的吐出清亮透明的液体，薄薄的腹肌上还有着已经射出来的精液。

太宰治从暗梯走下来，越来越近，看着中原中也身下泥泞一片。

中原中也难耐地抬头望了太宰治手里紧握的遥控器。

“中也是想要这个吗？”

太宰治高举着遥控器，按了几下，恶劣的笑了出来。

后穴的按摩棒被太宰治开到了最大档次，嗡嗡嗡的震动声，疯狂地振动碾磨着。明明这个按摩棒尺寸并不算大，上面凸显的青筋却一直刺激着中原中也的神经，窄小湿软的甬道里被按摩棒肏的发出扑哧扑哧的水声。

薄月夜「中也なに、その恰好」
　先に入ってるぞ、そう声を掛けた中也を見て、太宰が言う。
「何って、これ、こういうモノなんだろ？ここにあったぞ」
「ああ、うん。そうだね。そうか」
「？ なんだ？」
「何でもないよ。私もすぐに入るから。お先にどうぞ」
「何だよ。気持ち悪ぃな」
　そう言いながらも、中也は顔を引っ込めた。
　太宰はひとり、ほくそ笑む。
「へぇ……？」



「何で手前が此処にいる」
　中也の眉間に皺が寄ったのは、ほんの数時間前の事だった。
久しぶりの休日だった。しかも連休。首領からもゆっくり休めと言われている。秋は深まり、冬の足音が聞こえている。すこし遠出するにはいい季節だ。目的地を決め、地下駐車場の愛車に向かうと、そこには如何にも待ち合わせしていたかのように、青鯖がいた。