闇の精霊と闇の創作主ロッチェ ここにならゾーニング無しの設定ぶちこんでも良いんじゃな?容赦なく闇を放り込んでやるから覚悟しておくれ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 105
闇の精霊と闇の創作主ロッチェ☆quiet followDONEドリームトラベラーミチェター・イッチー ミェチター・イッチー通称:ドリームトラベラー能力【夢の中に込む事で記憶を見たり改竄する能力】制御不可で防御不可な能力眠るものならどんなものでもどんな場所にいようと干渉出来る友好的で紳士的おおらかな楽天家の性格の為大事にはなっていないが職員に記憶改竄の実例を見せ己がどれだけの能力を持っているか提示してきた例がある。記憶改竄を受けた検体は完全に別人へと変貌し最終的に自害した危険度[A]出生全て不明調べようものなら改竄される自らこの■■へやってきて保護を申し出た対応一般的な居住空間を与える出不精なのか外出を求める事は滅多にないが求めてきた場合監視を付けるように推奨:コミュニケーション能力が高いエージェント退屈させると休憩中の職員を無差別に攻撃する可能性があり油断が一切出来ない対象:ドリームトラベラーを不機嫌にさせる事がないよう厳重に対応するように行動■週間前に収容した対象:終焉の呼び声の対応に自ら名乗りを上げる対象の沈静化を行ったエージェントや対応職員の夢に侵入し対象の事を知った上の行動催眠処置を行うだけでは対処不足と発言する苦戦したらしいが対象の夢にも侵入し記憶を解析した結果終焉の呼び声が悪夢を見た瞬間能力が発現する事があるとの事能力者の事は能力者にしか分からない為一任する事にした。経過は順調。ドリームトラベラーの協力により以前よりも安定している。そしてドリームトラベラーが役職を得た事で此方に危害を加える事も減った。追記我々が再三議論すべき事は対象:ドリームトラベラーが反旗を翻した時の対処である。ドリームトラベラーを殺傷する事は可能。しかし、問題の終焉の呼び声は麻酔以外効かなかった。ドリームトラベラーの言うとおり悪夢を見て能力発動の可能性があるのならばもっと深く昏倒させる必要性があるがそれが可能かどうか調べる必要がある。記憶処理も成長した現在で適応されるか不明。万一に備えて職員増員を検討していただきたいTap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONE【ショートショート(?)何でも屋】恭理の夜「こんばんは」 挨拶をして入るやいなや、訝しげに俺の側を彷徨く濃いピンクのツインテール黒キャスケット黒眼帯ガールことネニィーク。それを窓を背にした、いわゆる事務所の所長机から眺めているだけで何も言わないメカクレミステリアス男のリムニゾア。ギザ歯がニンマリと笑う口から見えている。 「ゾア師匠。何とかしてくれないかな」 「やぁだ。本人から聞いたらいいじゃなぁい?ね、ネニィークたん」 「次にたん付けしたらミンチにしてやるからなちゃらんぽらん前髪。この男からメスの匂いがする。恭理の癖に生意気だ」 何それと思うが流石の観察眼というか嗅覚というか。少し煽ってみる。 「何?嫉妬?好きなの?俺の事」 イカれてんのかこのナルシストキモ男とでも言いたげな蔑んだ目でネニィークは見てくる。 6900 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONEお気に入り13 10 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONE【夢と現実】というお題あの人がいるのなら悪夢でも永遠に永久に無窮に悠久に眠っていたい。甘ったれ、救いようのない屑と罵られてもいい。先輩がいる夢に捕らわれていたい。ここは明晰夢の世界。俺をからかうミステリアスで掴み所のない恭華先輩。目覚めなければ二人しかいないオカルト部活動を続けられる。 「現実で成す事があるだろう?辛くても進む。そう決めたのは…」 暫し沈黙が場を支配してから言葉に貫かれる。 「君だろう?」 覗き込んでくる表情一つ変わらないその茶色の瞳は酷く冷たかった。俺をからかうあまり感情の読めないあの瞳が恋しい。お前は先輩じゃない。先輩はそんな目をしない!夢から覚ますならもっとマシな手を使え! 「そうかい。君の大嫌いな目をすれば戻ってくれるのか。良い事を聞いた。フフフッ」 923 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONE公式お題の背景 2 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONE祠の話を膨らませただけお姉様、伴侶、私(わたくし)深夜二時。大抵の人々が眠っている時間に電話が掛かってきました。私は事務作業をこなしており、電話対応をしたのはお姉様でした。 「はいはい、此方レディンメ。うん、はい、把握。うちに任せておいて。うん、キチンと書類書いてもらわないとだから余裕出来たら事務所来てね。あ、家に向かおうか?兎に角、落ち着いてからだね。じゃ」 お姉様が電話を切る。私(わたくし)はお姉様に微笑みかけて、口が開かれるのを待った。どんなお仕事なのでしょう。 「羽耶(うや)、こういうのはあんたが適任だ。雑談も交えて業務内容を説明するよ」 私(わたくし)が適任なお仕事。楽しみですね。 「最近さ、不届き者が山程いるじゃない。何かの流行りで発生してるらしい不届き者。法律は詳しくないけど礼拝所不敬罪で連れていかれる輩。信仰?元からそんなもんない連中だらけの地域だろってのは無しだ。で、連れてかれた連中は罰金と修繕費払って解放されるんだがその後がおかしくてね。どいつもこいつも『双子を見た!』って言うらしい。現代に相応しくない不気味な双子なんだってさ。『壊した、穢した、侮辱した。死んじゃうね。哀しいね。可哀想だね。』とか言ってひとしきり嘲って消える。馬鹿馬鹿しいと記憶の彼方に追いやるけど深夜に手鞠唄が聞こえてきて朝には静まる。それが一週間位続いてごらんよ。気が狂うだろ?そう、ここんところでニュースになってる自殺の一部はこれ。あとは凄まじい衝撃で圧死した不審死も相次いでるんだって。ろくでもない流行りの元凶は何だったかな。あたし、眼精疲労から解放される為にネット断ちしてるから分かんないや。レイイミナ、何か知ってる?」 5907 闇の精霊と闇の創作主ロッチェDONE流行りの祠壊した云々の話ミステリアスなおじ様はお好きですか?昔々のお話。この地には天候を操る神様がおったそうな。名前は…何だったかねー。まぁいいや。その神様は村人によくこう話し掛けていたそうな。 「のう、遊びに付き合ってくれんか。なぁに、手間は取らせんよ。事は単純。儂の立てた枝を夕刻までに折ったら勝ち。な?簡単じゃろ?」 老若男女問わずそう持ち掛けていたそうな。土地神。しかも、天候を操る神。怒らせて作物が育たず飢饉、年貢を納められずに死罪などという災厄が起きては困ると人々はその妙な遊びに付き合ったそうな。子供は容赦なく枝を折り、村を散歩している神を探し出し、連れてきて勝利宣言をしてやったそうだが大人や頭の回る者はそうはいかない。勝ってしまって機嫌を損ねたらどうしようかと頭を抱えたそうな。当然だね。だが、どんな結果であろうと神は上機嫌。勝ち誇る子供には大袈裟に悔しがって喜ばせてやったり、怯えて枝を折らなかった者にはその反応が愛いくてたまらないと笑ってやったそうな。愉快な神様だね。時が経ち、村は市となった。そして、他所からの人も増えていき、発展していくと人々は神の存在を忘れていった。今でも神社や祠は残っているが所詮は壊したら恐ろしい事が起きるというアニミズム的な観点からの保護対象でしかないのだった。何それ?あー、簡単に言うと神は自然に宿る。八百万の神って考え方。で、それらと交信出来る場所が神社とかって訳だよ。分かった?なら良し。参拝者はいるんじゃないのかな?程度の無人の寂れた神社でさ、本当に地域の人々が最低限綺麗にしてる程度の扱いなんだよね。…ん?実話?そうだけど?神様が人間に馴れ馴れしく話し掛ける訳ないだろ!って怒られてもねー。そういう話だもの。 8199