さみしかった……でも静かで穏やかでもあった、美味しいお酒を飲んで似たような美酒を飲んだ記憶(革命軍での歓待チレッタの死の前後ルチルの成人祝い神として受けた貢物なんかいろいろあるんだろう)に静かに心を浸そうとする時間があるんだなあフィガロ……いいなあ……
でもやっぱりさみしくなってしまうので(読んでる私が)(他魔法使いが複数人わいわいシナリオだったので特に)、スルッと隣りに座ってくれたブラッドリーありがとう……という気持ち、酒飲んでるならなんか食い物あるだろって座ったんだろうけど、その後の対応よ……
■もしくは、何らかの理由で→ファウストが無意識にフィガロのとこに届けた?
ひまわり…?の花びら?イベ関連だったりするんだろうか、分かんないけど
■どの手段も選ばなかった→親愛、その他いろいろ(つらい)、その後の肴と飲むと胃が重いとかなんかよく体機能の低下を感じるので(最後は軽口か例えかもしれんが)、それも合わせて誰とも話したくなくてというか、一人でいたかったのかな……そういう時間が昔より増えたりしてるんだろうか
■捨てたくなかったけど自分で飲みたくはなかった、のを察したのでブラッドリーは飲んだ?
ブラッドリーの対応いい人過ぎん……?いや旨い酒飲みたいから飲んだもあるでしょうが……やべえ拷問で約束を無理強いしてきていつか殺すと明言している人物に対する対応か……?言葉の上では挑発ぽいことする相手の意を汲んで飲んであげるみたいな雰囲気を感じる、誠実とか尊重とか……
普通にもう飲まないからあげるって言えばいいじゃん、とも思うが、フィガロ社交的で本当気の利くいい人なので(倫理観とか言動にアレなところはたしかにあるが)、ブラッドリーがどういう人物か理解しての発言なんだろうな、試すように、だし
2回も言ってるので、やっぱり受け取って欲しかったんだと思う、あげるってポーズを取りたくなかったのか、ブラッドリーならこう言えばなんだかんだもらってくれるだろうとおもったのか、あげるって言って断られたら傷つく気分だったのか
なんなのか……分かんないけど……最後のだったら私は死ぬ
■物惜しむが2回出てるので……
たぶんフィガロは美味しいお酒飲んで何も気にせず思い出に酔いたかったんだけど、そこまで酔いきれなかったんじゃないか
貴重な美酒を物惜しまず飲み交わしてくれる相手が誰か欲しかったのかも
ブラッドリーが来たからそう思っただけで、一人ではそんなことなかったのかもしれないけど、でも実際ブラッドリーは来たので、2回もあげるよって話を振って、そして立ち去る前に彼が飲むのを見て帰った
ちゃんとブラッドリーもいる間にすぐ飲んでくれるしね……かけた言葉見るに分かってやってるし、いいやつ過ぎん……?
飲みながら食べると胃が重い、は文字通りの意味はもちろん、昔の思い出にひたるのが最近辛い、って意味もあるのかなあ……読み過ぎか?