耳をすませばのせいじくんに通ずるものがあるなと気付いてしまった。彼が中学生でバイオリン作れて弾けてイケメンで雫ちゃんも好意を寄せたから、結果的に図書館の本を先回りして借りたり隣に座ってみたりしても「そうだったの?!😳」で済んだけど、これが好意持たない男性にされたらめちゃくちゃ気持ち悪く感じるのと同じようにハイスペの七が他の同僚とはきっぱり区別して伊のシフト完全把握してたり格段心配したりやたらと言い訳つけてご飯誘ったり飲み会の時にベタ付きしたり特別なお土産あげたりしてるのがギリギリのラインであるということ、ほんまにぞっとして大好き。中学生のせいじくんと同じようなことを、大人ゆえに更に規模感でかくやっちゃう男が七海です。
そしてあの強面イケメンの態度が露骨すぎて周りは引いてるんだけど伊は伊でみんなに対してそうだと思ってるから「ほんと大人だなぁ」くらいの感想。これは救いなのかそうでないところなのかは専門家の意見が分かれるところです。