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    ねぅとら

    🚄リ中心にその他その時好きなものを
    腐 / 雑食


    [🚄リCW]毎週たのしみ~

    [🚄リ]カィレン様とナハ様は右がスキ
    ビャカィビャ、ォハナハなど
    にょた化ショタ化現パロ年齢操作あり

    [🚄リz]カンナギ様は右がスキ
    トコカン、アブカン、モブカン、ビャカン…
    ゥスィさん家もスキ トコシラトコ!!


    妄想垂れ流しのメモはくるっっぷくん
    https://crepu.net/user/neu_tra_l

    好き放題にゆるゆるポイポイ

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    ねぅとら

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    マィたゃ~~~


    今ってショーーパンて言うの…?なにか別名が……??(もうさっぱりわからん)
    今回結構学園生活見せてもらえそうで楽しみ~~🤭
    シォマィもとても楽しみにしている🥰🥰

    ##進化リ

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    recommended works

    hiromu_mix

    DONEアイスクリームパレット:ラムレーズン(淡い思い出 / 異物 / 背伸びをする)
    あの日、大人になりたかったから部屋に備え付けの戸棚の引き出しを開けると、救急セットや常備薬に混ざって、奥の方。それだけぽつんと異物みたいに、封を切った煙草の箱がコロンと置いてあって、俺は、こんなとこにあったんだなと苦笑した。以前は鞄の奥底に仕舞い込んでいたが、うっかり見つかったらヤバいかも、とさすがに持ち歩かなくなった。それを持っていてもいい年になった今、懐かしい気持ちで俺はそれを見つめ、手に取った。中身はすっかり湿気って、きっともう吸えないだろうけど。
    買ったのは18歳の終わり。勇気を出して封を切ったのは19歳の時。煙草を吸うという行為は、それまでいわゆる悪いことをしようと思ったことのなかった俺に、後ろめたい、という感情を思い知らせた。誰にも見つからないように。部屋のベランダで隠れるように身を潜めて深夜、そっと火をつけた。ファットガムが吸うのを見てると、簡単に付く火がなかなかつかなくて――吸わないと付かないということを知ったのはそれからだいぶ後だった――何度も100円ライターを擦って、やっと煙が緩く経ち上ったときにはホッとした。けど、一気に吸い込んで咽て、俺の煙草デビューは三口吸って終わり。口の中に広がる味が苦くて、胸のあたりがむかむかして、最悪な気分。それに、吸ったらもしかして自分も少しは大人になれんじゃねえかなって期待もむなしく、吸ったところで俺は何も変わらなかった。いくら背伸びしたところでファットガムみたいに、なれるわけもなかった。同じ銘柄の煙草の香りのおかげで、ほんの少し、纏う匂いが彼と同じになっただけで。
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