ミゾレミゾレ
アースラン 男 フェンサー
22歳 175cm ボイス:紳士
ギルド「マホロバ」の設立者。いわばリーダー。
貴族の生まれだが、幼い頃から樹海への強い興味を抱いていた。それは最早執着と言っても良いほどで、その分樹海の知識には長けている。
反面、庶民的な物事には疎く、現在は覚えた釣りや料理を楽しんでいる。
物腰は柔和で穏やか、常に誰に対しても敬語で話す。落ち着いているように見えて負けず嫌いなところも。
非常に好奇心が旺盛。放っておくとすぐにどこかに行ってしまう。
25歳になったら家を継ぐ事になっており、冒険者としてギルドにただ所属するのではなく創設したのは、数年足らずで抜けるような人間が所属するのは申し訳ない、という気持ちから。
ギルド「マホロバ」を設立したのはアジサイの言葉からで、彼を自分の後のギルドマスターとして据えることに決めている。
自分の経歴について思い悩んだことは一切ない。
私/貴方、貴女/皆様
アジサイ、サクラ、シバさん、ササメ
素の一人称は俺だが、今後一回出るか出ないかくらいである。
→アジサイ
相棒と言っていい存在。
彼の言葉を聞いてもう一度夢を持てた、実現できた。その為、信頼が少々重すぎるほど厚い。
彼からの感情が単純な「仲間意識」や「友情」だけでない事は理解している。そういう感情を持たれることは嫌ではなく、むしろ嬉しささえ感じている……が、ミゾレ当人はそこはかとなく無機物性愛のケすらある為、アジサイに対して恋愛感情の類は一切持っていない。