Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    こよみ

    平々凡々な字書き。

    シティーハンターの二次文章を書いてます。
    長いお話はpixivにアップします。
    無断転載、無断引用、無断複写、禁じます。
    昔の作品のデザインはSS名刺メーカー使用。
    https://sscard.monokakitools.net/index.html

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 109

    こよみ

    ☆quiet follow

    あなたはCH好きのこよみの獠香で
    【ベッドまで待てない / キュンと奥までキスして】
    をお題にして140字SSを書いてください。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/780366

    もくり中の課題w
    最近書いてないから、微妙だわぁ。
    でも頑張った(๑•̀ㅂ•́)و✧

    ##CH
    ##CHR18
    #獠香

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌💖🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌💘🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌💴🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌😍😍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    Sasame

    DONE朝の呟きを書いてみました(日付変わっとるw)
    恋人以上の獠香ちゃん?
    リビングの出窓の縁に座り、獠は空を見上げていた。
     風と共に過ぎ行く雲を眺めていると最愛のパートナーが声を掛けてきた。
    「獠? 何かあるの?」
     座ったまま動かぬ獠の横に立ち香か言葉を落としても反応は薄い。
    「あれ」
     獠の指先が空を指す。何かあるのだろうかと香は少し膝を折り窓の外を覗いて見ても何もない。
    「もぅ、何があるのよ」
     何かを見つけた本人に問おうと獠の方へと顔を向けると同時に唇が重なった。
    「……………」
    「さてと、デートにでも行こうかなっ」
    「……は?」
     今、香は獠にキスをされた。なのに今からデートだと言ってドアへと向かう獠にミニハンマーを投げるべきかと考えていると、獠が香の方へと振り向き「何やってんだ、行くぞ」と言う。
    「……えっ?」
    「えっ? じゃねぇよ。俺とデートするの嫌なのかよ」
     獠の手が香へと伸ばされる。
    「え……嫌、じゃない……」
    「だったら、ほれ。行くぞ」
     獠は動かない香の傍に立ち、細い肩を抱いて共に歩く。
    「もう、あの時とは違うからな」
    「あの時……?」
     あの時、日付が変わるまでデートした女性。今、捉える姿は同じ瞳の色に同じ唇。
     触れたくても触れ 603