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    Sora618

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    #五悠
    fiveYo

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    hamjanriro

    MOURNING誕生日ネタ五悠。ゆじだけ事変後みたいになってますので、事変読んでない方はネタバレ注意。謎時空、謎設定。設定に矛盾あったら目を全力で逸らしていただければ幸いです。今更誕生日ネタ書き上げたので供養に。放課後。鮮やかな茜色が校舎を染め上げている。授業こそ終わっているものの、虎杖は赤点だった数学の補習のせいで、いまだに机に肘をついて数学のプリントと睨めっこしていた。五条はそんな虎杖を教壇から楽しそう口角を上げてじっと見つめている。虎杖は分からないとこが分からないという深刻な学習状況の中、五条にヒントを出してもらいながら、ようやく最後の問題を解いているところだった。

    「そういえば明日だね。悠仁の誕生日」
    「んー?あれ、俺先生に言ったけ」
    「僕を誰だと思ってるの。悠仁の担任よ?生徒の個人情報は把握済み」
    「なんか握られちゃいけない情報まである気がする」
    「そんなことないよー、せいぜい初恋の人ぐらい。悠仁は保育所の先生だっけ」
    「それ絶対教育には必要ないよね!てかマジでどこから仕入れてきた!」
    「秘密〜!ねえねえ、明日ケーキ食べようよ」

    五条は待ってる時間に退屈したのか、うんうんと唸っている虎杖に話しかける。プリントから目を離さずに返事をする虎杖は、問題の難しさからか、しかめっ面だ。

    「任務ないでしょ?僕美味しいとこ知ってるんだ。悠仁が気にいるケーキもきっとあるよ」
    「あーごめん先生。 7248

    Rikka0424ys

    DONE*付き合ってませんが、五(無自覚)×悠(自覚あり)。

    *五条が夏油に手をかけた日…夏油の命日の話しです。普段の疲れが余りに溜まってしまい、精神的にヤられちゃった五条です。

    *何でも許せる方向け。

    DREAMS COME TRUE様の【やさしいキスをして(2004年2月18日リリース)】の歌詞に寄せてます。
    やさしいキスをして。(五悠?)「ゴメン。釘崎、伏黒。俺、用事思い出したわ。先に帰えんね!!」
    今日は3人揃って夕飯を食べようと街へ繰りだしていた時だった。スマホの新着通知を確認した悠仁が、それだけ言い残すと慌てたように駆け出す。


    「え、虎杖?!急にどうしたのよ、アイツ…。でも、用事ってなんなのかしら?」
    詳しい事を聞こうと野薔薇が声をかけたが、悠仁は遥か彼方へ走り去っている。
    「…さぁ?あ、コンビニ寄りたい」
    「解った」
    無言で悠仁を見送った恵は、野薔薇とコンビニへ立ち寄るのだった。


    ーー
    通知と共に表示されたメッセージには、ただ一言

    『会いたい』

    だけで。いつもの軽いノリは影を潜んでいる。
    普段とは違う様子に、悠仁の不安が募る。
    (先生…)
    流石に呼吸も苦しくなってきて、スマホを仕舞うのももどかしく握りしめた掌は、手袋をスマホを操作する際に外してしまった為に、指先が凍るように冷えてきたが、構わずに悠仁は走り続けた。
    1142

    yjyjyjyj

    MAIKING五悠の浮気ネタです。5️⃣がクソ重すぎて振られないように愛情を分散しているっていう設定ですが普通に考えてそんな男は最低のドクズなのでゆーじくんの隣にはふさわしくないです。書類審査で落ちてください。
    いたどりゆーじの愛情乞食僕は五条悟。一言で表すとドクズ。初めてできた好きな子と半年前に結ばれたものの、愛が重すぎて引かれたくなくて他の有象無象ーーあの子の代わりにすらならない塵共ーーに気持ち(主に性欲)を等分させていたら、後戻りできないほど拗らせてしまったドクズだ。僕の好きな子、悠仁って言うんだけどね、名前可愛いよね。凛々しくて、可愛い。苗字はちょっと読みにくいけど、虎って漢字が入ってて、犬歯が鋭いあの子にぴったりの、とりあえずかわいい名前だ。まあそんな悠仁は僕の教え子で、僕が殺す予定の死刑囚なんだけど、なんの因果かどうしようもないくらい好きになってしまった。本当に可愛くて、出張帰りに真っ先に「せんせー!!」って飛びついてくるし、僕の授業は眠たいだろうに頑張って聞いてくれるし、ノリも合うし、「鍛錬するなら五条先生が良い!」と、最強である僕を慕いに慕ってくれる。志も生き様もすごくかっこよくて、あの決心した鋭い目。あれは最高。ゾクゾクするくらいの殺意に塗れた任務後の悠仁にコロッと落ちちゃった僕が、まあ教師だし……歳もひと回り離れてるし……ジェネギャ凄そうだし……とかなんとか言って二の足を踏んでいる間に、なんと男前な悠仁の方から告白してきてしまった。「五条先生! 俺五条先生のこと好きなんだけど付き合ってください!! よろしくオナシャースッ!!」つって。ナニ、男らしすぎ。かっこいい。ほんと好き。もちろん答えはイエスだ。「はい♡ 付き合います♡」なんてハートまで飛ばして返事をした僕に、やりぃ! とニパッってゆうじは笑った(そのときの顔は心の一眼レフで五百枚撮った)。
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