『やっぱり…そっちの痛い鞭…してみたい…』
『こっちですか。長く跡が残るんだから駄目っていったでしょう。』
一本鞭を手に取ると、首筋や、付いたばかりの赤い筋の後の上をなぞりくすぐった。
『あ…』
『蝋燭も温いのじゃ嫌だというだろうし…』
『熱いの…出来るんですか?』
『火傷しますよ。タバコ当てた痕みたいに。』
『それ…』
『貴方は駄目です。』
ピシャリと言われて、しょんぼりした顔を見せる。
Age verification
Tap to full screen (size:827x1165).Repost is prohibited
Follow creator you care about!☆quiet follow