成人式1月。
ようやく大学への入構が解禁されたことで、俺は長い休みのうちに溜まりに溜まった仮説や題材を消化するためいつものように研究室に篭っていた。冬休みの終わりを嘆く学生を横目に試験管やシャーレと戯れていたある夕方、白衣のポケットに放り込んでいるスマホが着信音を鳴らした。

一瞬気が散ったものの、1mgの誤差も許されないのが薬学の世界だ。いや、まだもう少し、とピペットに意識を集中すること数十分。ご苦労なことに電話の主は根気よくスマホを握り続けていたらしく、いい加減にうるさくなった為勘弁して出ることにした。ここまでしつこくかけ続ける人間は俺の知る限り一人しかいない。

「…今取り込み中なんだけど」
「おっと、随分不機嫌だね。また不摂生を日下くんに叱られたかな？」

総排出腔について考えてみるいまリンリバ界隈では総排出腔が主流で私はそこになんの不満もないのですが、リト族にちんちんがあった場合どうなるか説を考えたい

ちんちんがあった場合
（※ただしこの場合、ハイリア人の性器とはかなり違う場合となる）
中に収納式になってるとか…？性的興奮が起こったら膨張する、出してもいいし、そこの穴にリンクがいれてもいい
其の場合リーバルは「いれられてる快感」＋「ちんちんをこすられる快感」になってうちの感じやすいリーバルなら失神しそう

リンクがフェラーリできる
リーバルの全身を可愛がりたいリンク、もちろん大喜びでフェラーリ乗車
リーバルも元気よくピーピー言ってくれるでしょう🤭

めちゃくちゃ敏感になる
リト族は羽毛で覆われているから肌を触られてもハイリア人ほどの快感はない