たわし @0_tawashichan_0年齢指定描写はリスト限定でしか公開しません。成人済みとわかるフォロワーさんのみ承認してます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 3
たわし☆quiet followDONE【愛逢月の邂逅】③記憶あり藍湛×記憶あり魏嬰の現代転生AU忘羨前世(原作軸)で死別した魏嬰が藍湛と再会する高2夏の1日の話。最後の部分出来上がりましたーー!!!!! show all(+15 images) Tap to full screen (size:893x1259).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow たわしDONE【愛逢月の邂逅】③記憶あり藍湛×記憶あり魏嬰の現代転生AU忘羨前世(原作軸)で死別した魏嬰が藍湛と再会する高2夏の1日の話。最後の部分出来上がりましたーー!!!!! 16 たわしPROGRESS【愛逢月の邂逅】②記憶あり藍湛×記憶あり魏嬰の現代転生AU忘羨前世(原作軸)で死別した魏嬰が藍湛と再会する高2夏の1日の話の続きの続き。天天部分はこれにて終わり。③へ続く。 24 たわしPROGRESS【愛逢月の邂逅】①記憶あり藍湛×記憶あり魏嬰の現代転生AU忘羨前世(原作軸)で死別した魏嬰が藍湛と再会する高2夏の1日の話。愛逢月(メデアイヅキ)=七月の異名。織女星と牽牛星が互いに愛して逢う月のこと。②へ続く(けど②は天天なので要リスイン) 57 recommended works 遭難者MOURNING前に書いたやつを手直ししてアップ。しかし手直しになっていない(笑)半年以上の自動翻訳との葛藤により、自動翻訳風文章から抜け出せないでいます。日ラジドラのテーマソング聞いて妄想したやつです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー 窓から入る風が心地よい。 日が沈むにつれ冷たくなっていく空気は、少し体温の上がった体に最適だ。 「まさか、こんなことになるとはな……」と考えながら、魏無羨は今日もまた天子笑を口にしていた。 雲深不知処に二人で戻って来て以来、静室で酒を飲むのは当たり前のこととなっている。 道侶となったことも驚きだが、あの藍忘機がここで酒を飲むのを黙認しているとは、それどころか時には自ら運んでくるようになるなんて…あの頃の誰が想像出来るだろう。 天子笑の酒壺を見ながら「ぷっ」と吹き出した魏無羨を藍忘機は不思議そうに見た。 「…?」 「いや、この酒とは本当に縁が深いと思ってさ。藍湛と初めて会った時も、俺こっそり天子笑を持ち込もうとしてたなぁ~って。」 「…こっそりしていたか?」 「してた!それなのにわざわざ見つけ出してあんなに怒るとは…あー、でも必死に怒ってた藍湛は可愛かったなぁ~」 当時、徹底して規則を守る藍忘機と奔放な魏無羨とは幾度となく対立し、剣まで持ち出すこともあった。共犯に仕立て上げようした時ですら自身が尺で打たれようと 4365 のきあDOODLE藍湛の衣を着て待つ魏嬰 ニノ式 啓水DONE4日前に支部にあげたものですが、こっちにもアップ。 とさみくMAIKINGけもののあいさつ hyouga0207SPUR ME #mdzs #忘羨 3 たかはらPROGRESS進捗その2。短め。致してませんが、R15相当なのでご注意ください!含光君は〇〇がお好き?「いや、阿湛の方が可愛い!」 きみこそ、いやお前こそ、と何度か言い合い、二人は顔を見合わせて笑った。その笑顔があまりにも可愛くて、小さな体を抱き締めてやれば、苦しいのか何度か胸を叩かれる。幼子の力はそう強くない、と思いきや、予想より強い力で叩かれて咳き込んだ。藍氏特有?の馬鹿力は健在らしい。 慌てて腕を解くと、阿湛はそれはもう完全に拗ねていた。幼い彼は感情がよく分かるから、つい揶揄ってしまうのだ。 「このからだはふべんだ。きみをだきしめられない」 「藍湛はいつも俺を甘やかしてくれるからな。たまには哥哥に甘えてくれよ、阿湛」 袖からほっそりした腕を出し、魏無羨の背に回そうとするが届かない。三歳の体は大人と勝手が違うからだろうが、そんなところも微笑ましかった。 1069 sgmDONE去年の交流会でP4P予定してるよーなんて言ってて全然終わってなかったなれそめ曦澄。Pixivにも上げてる前半部分です。後半は此方:https://poipiku.com/1863633/6085288.html読みにくければシブでもどうぞ。https://www.pixiv.net/novel/series/7892519追憶相相 前編一 「何をぼんやりしていたんだ!」 じくじくと痛む左腕を抑えながら藍曦臣はまるで他人事かのように自分の胸倉を掴む男の顔を見つめた。 眉間に深く皺を刻み、元来杏仁型をしているはずの瞳が鋭く尖り藍曦臣をきつく睨みつけてくる。毛を逆立てて怒る様がまるで猫のようだと思ってしまった。 怒気を隠しもせずあからさまに自分を睨みつけてくる人間は今までにいただろうかと頭の片隅で考える。あの日、あの時、あの場所で、自らの手で命を奪った金光瑶でさえこんなにも怒りをぶつけてくることはなかった。 胸倉を掴んでいる右手の人差し指にはめられた紫色の指輪が持ち主の怒気に呼応するかのようにパチパチと小さな閃光を走らせる。美しい光に思わず目を奪われていると、舌打ちの音とともに胸倉を乱暴に解放された。勢いに従い二歩ほど下がり、よろよろとそのまま後ろにあった牀榻に腰掛ける。今にも崩れそうな古びた牀榻はギシリと大きな悲鳴を上げた。 66994 corico81ricoDOODLE1枚目この姉弟好き。2枚目完全なる私の性癖この首と肩のラインこココ!!!ココ!!!ココ!!! 2 だみぃにゃんDOODLE2話目公開してなかっっ😱すみませんすみません。書き上げたので上げますね。まとめて読みたい方はpixivへどうぞ>>https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18096781景儀と阿願と羨羨 ②完わくわくと野菜屑の入った籠を手に進む。 雲深不知処は広く、まだ見たことも行ったこともない場所が沢山ある。 兎がいるという裏山はまだ見えてこない。 丸くて白くてふわふわってどんなだろう。うきうき頭の中で想像を膨らませる。 幼い脚には少し遠いが足取りは軽い。あっという間に目当ての、日がよく当たり草が生い茂るひらけた場所へたどり着いた。 兎はどこだろう。白いのならきっと目立つはず。辺りをキョロキョロと見渡す。 「いた!」 見つけた。木陰に幾つも白い塊がもこもこと集まっている。 微風に草花と兎の毛がそよそよと揺れる様子が気持ちよさそうで、知らず体がうずうずとする。 そぅっと近づいて手前の兎に手を伸ばしてみる。 「おぉ。ふかふか」 2809