高級デリへル呼んだら初恋の女が来た【リクエスト】
「は?」
「は?チェンジで。」
「待てこらお前にチェンジする権利はねえ。」
事の始まりは簡単だったranのセフレが全て予定があったりして誰一人捕まらなかったのだ。仕方がない、それじゃちょっと息抜きでもしましょうかって感じで梵天の管轄の店に電話。
「髪型ショートで背が低くめ細めの子。」
そう言って指定のホテルに向かう。コンコンとドアがノックされる開いた先には昔より少し大人びた幼馴染の初恋の女だった。
「は?」
「は?チェンジで。」
「待てこらお前にチェンジする権利はねえ。」
で今に戻る。俺の顔を見るなりチェンジと叫びやがった彼女は直ぐにスタッフに連絡をしてNG客だったので帰りまーすなんて言っている。するりと彼女が手にする携帯電話を奪うと灰谷蘭が呼んでんだからNGは無しで。ぷつりと電話を切ると彼女は真っ青な顔した逃げ場はないのだ。
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