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    @u_oyue

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    炳響(R)「⚫⚫⚫、⚫⚫⚫」

    遠くで声が聞こえと思うと唇から喉に冷たい水が流され目が覚めた。

    「響、大丈夫か?」

    目の前で唇が濡れ、乱れ髪と相まって色気の塊のような炳煥さんがいてしばし見蕩れた。
    そして気を失ったのは数回目の行為の時にあまりの快楽のためだったのを思い出して赤面する。

    「ヘイカ…さ…ボク、どれくら…た?」

    嬌声の上げすぎで上手く喋れないボクにホッとした表情のヘイカンさんが水を口移しに飲ませてくれた。
    気を失っていたのはほんの少しだけみたいだけど初めてだったからヘイカンさんも驚いたらしい。

    「すまない」

    一言言ってボクの上に暖かいヘイカンさんの裸体が重なる。ボクを失神させたとシュンとするヘイカンさんの頭を撫でながら額や頬、唇にキスをして気持ちよかったから気にしないで、と微笑んで言った。
    ゆっくり撫でたりキスしてヘイカンさんに触れていると少しづつ硬さを取り戻したヘイカンさんの分身がボクのお腹の上で反り返って存在を誇張しているのがわかった。

    その硬さと熱さはボクの体内にある時は激しく動き、薄い皮膜越しにボクの子宮まで波打つ様に熱い白濁をいつも吐き出していて…

    そんな事を思い出したら子宮の奥からとろり、と愛液が溢れて太ももを伝った。

    "このまま避妊具なしで…"

    ふと思った欲望にボクの身体は忠実に動いた。

    「ひび…っ」

    「ひあっ…っっ」

    ヘイカンさんがボクの名前を呼ぶより早く、お腹にあたっていたヘイカンさんの分身を自分の体内に納めた。
    気持ちよさに上擦った声が漏れた。

    薄い膜の隔たりがないだけでヘイカンさんのソコはいつもよりボクの中でしっかり硬さと熱と形がわかり、少し動くだけで反り返ったヘイカンさんの分身の先っぽがボクの膣肉を柔らかく擦り上げては気持ちの良い場所に当たっては動きを変えていた。

    「あっ…あっ…いつもよりすご…っ」

    ぐぷぐぷとヘイカンさんかボクが動く度に結合部から湿った音がして耳からも犯される。
    それがいつもよりも気持ちよくて重なって動いた部分からお尻のほうまで自分の中から出た愛液が滴るのがわかった。

    「悪い子やな、出来たらどうするんや?」

    汗と激しい動きで艶を増した表情のヘイカンさんがボクを見ながらボクの答えを待っていた。

    「んっ…だって…いつかボクをもらってくれるんでしょ?だから…」

    出来ても困らない、むしろヘイカンさんの子供なら欲しい。

    そんな言葉に出来ない部分をヘイカンさんはボクから読み取った気がした。
    そしてボクしか知らない雄の顔をして艶やかに微笑みながら掠れた声でボクに囁く


    「なら…俺の子孕んで…」

    囁かれるように、そして子宮の奥まで響くように誘惑するその声に、ボクの思考より先に身体が反応してキュキュッ、と反応してはヘイカンさんの分身にその震えを伝えていた。
    そして快楽から少し降りていたボクの子宮の先にヘイカンさんの熱い先っぽが当たっては少し離れてを繰り返しビクリビクリ、と身体が震えた。
    恐怖ではなく歓喜に。


    「お願い…ヘイカンさ…」

    もうちょうだい、と小さく呟いた瞬間にヘイカンさんの動きが激しくなり、ボクは必死にヘイカンさんにしがみついて快楽の中でお腹に広がる熱を感じながら何度もヘイカンさんの名前を呼びながら、初めて体内に出された白濁の激しさに息苦しいくらいの幸せを感じながらまたゆっくり意識を手放していた

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