225☆quiet followPROGRESSこれは今年の2月から描いてる落書き漫画…一向に終わらないまま捨て置いてるので年内にあげたい… Tap to full screen (size:1364x916).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 225DOODLE「良いこと思いついちゃった♪」前描いたゲンのリメイク 225DOODLE海の練習…絵が全然上手くならん 225DOODLEアイコンのやつ 225DOODLEなんか気に入らないのでここにぽい 225DOODLE塩対応ゲリハビリ〜〜〜 225PROGRESSねこげせ recommended works akiranhinaTRAININGゲ千は回帰の意味を持つ「腹」へ、賭けに勝ってキスをします。この後、騎乗位でアンアンいうのは千空ちゃん。マグロにご奉仕「ちょ、ちょっと。千空ちゃんっ」 「ぁ?」 煩わしそうに千空が顔を上げる。 「お腹壊しちゃうから、おへそ舐めないで」 「賭けに負けといて注文が多いなぁ、料理人か?てめぇは」 「ぐぅ」 悔しげに彼は口を尖らせる。 「マグロよろしく、ご奉仕されてろ」 千空は勝者の権利を行使した。 140 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『冷えた肌、触れる熱』です。「バカか、テメェは。雪山、舐めんな」「め、めんごー」真っ暗中で自分を掻き抱いて震えていた。 なぜ、こんなところに一人でいるのか。 なぜ、自分はこんなにも凍えているのか。 ふと鼻腔を擽る嗅ぎ慣れた匂いに気が緩んだ。 『あ、これ。千空ちゃんの匂いだ』 薬品の匂いだけどちょっとだけ安心する。 揺さぶられて浮上した意識に彼の顔が映った。 139 akiranhinaTRAININGゲ千への今日のお題は《本能に傅く時》です「イイ表情、出来んじゃねぇーか。隠してんじゃねぇよ」唇が離れていくのを目で追った。 「これで終いじゃねぇだろ?」 曖昧な表情でかわされる。 「だって千空ちゃん、分かってる?」 少し困ったように笑う。後悔してんのか? 「おー、おー。余裕綽々なこって」 胸ぐらを掴んで噛みついてやる。 あいつの作った表情を剥ぎ取ってやった。くくく。 138 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『あの人の力になりたい。』から始まる文章です。出会いはチャルメラの音とともにあの人の力になりたい。 そんな思いで野山を超えた。 死んでいるなんてこれっぽっちも信じなかった。 数千年も数数える根性の持ち主だ。どれだけバイヤーでゴイスーな男だろうか。 小学生の頃、裏山を探検したときに似たドキドキワクワク感。 早く、君に。本物の君に会いたい。 一心に駆けた。 139 akiranhinaTRAININGゲ千さんは『別れよっか』をお題にして140字SSを書いて下さい。うちの千空さんは男前な受け。別れるのなんかいつでも出来っだろ、とりあえず全部テメェを寄越せ。話はそれからだ。千空はいちご飴みたいな瞳をまん丸にしてゲンを見た。 「俺たち、付き合ってたのか?」 「え…、千空ちゃん。それ、ジーマーで言っちゃてるの?」 傷ついた素振りを見せているが、長年の交流で嘘泣きなことは分かってる。 「付き合ってんならいいか」 千空は彼を抱き寄せて熱烈なキスをした。 138 akiranhinaTRAININGあなたがゲ千で書く本日の140字SSのお題は『紅茶の淹れ方』です無骨なマグカップはペアで大樹作。ティーコジやキッチンミトンは杠作の結婚祝い…とでも、妄想してください。穏やかな昼下がりat復興後しゅんしゅんとヤカンから湯気が立ち上る。茶器は十分に温まった。 今年はじめての茶葉は柔らかい香りを辺りに広げていた。 茶匙で二杯。熱湯を茶葉を踊らせるように注いでコジを被せる。 千空特製の砂時計を返して砂が落ち切るのを待つ。 香り豊かな琥珀色の液体を無骨なマグカップに注いだ。 138 akiranhinaTRAININGあなたはゲ千で、【後ろめたさ】をお題に140字SSを書いてください。小説等でもどうぞ。テーマ『君をケガした日』の続き?(ケガした=穢したです)後ろめたさに夜中一人で起きて千空の行動を分析するゲン(おっせーわ)何日目の缶詰(監禁)ですか?オレを牽引する君の行動力に脱帽疲れて眠る彼の乱れた髪を梳く。 「俺は君の何を見ていたんだろう」 まさかこんな風にぶつかって来るとは。 「お互いいい大人なのにね」 肌を重ねたときの必死な彼の表情を思い出して頬に熱が集まる。 諦念を含んだため息を一つ落とした。 ゲンは眠る彼の唇にキスをひとつ落とす。覚悟を決めた。 140 akiranhinaTRAININGあなたの“ゲ千”でのお題は《握りしめたこの手》です。前回と似たテーマですが、雰囲気をガラリと変えてみました。うちのゲンはヘタレなので、押し倒して既成事実作った後に逃げたりしますね。千空はキレて躍起になって探します。おお、なんて、男前。この手を二度と離さないやっと捕まえた。 この手を二度と離すまいと強く強く握りしめたる。 細くて骨張って見える手がしっかりとした力強い手なのだと初めて知った。 こいつが俺から離れていくわけがないとたかを括っていたから。 一度目は許した。 テメェが何を抱えて、何に怯えているのか。 今度こそ全部吐かせる。 139 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『果てなど無いと思っていた。』から始まる文章です。テメェが居ないとはじまらねぇ果てなど無いと思っていた。 どこまでも、どこまでも。 科学と二人三脚で息の根が止まるまで走るはずだった。 走るうちに仲間は増えて、大きな計画も出来るようになった。 復興して、メデューサを駆逐して、やがて、自分の好きなことをするようになって。 違和感に立ち止まった。何かが足りない。 140