薄明かりが室内を海の底のように染め上げる。
微かに聞こえる吐息は、ホクマーの震える神経をさらに高ぶらせた。
まだならしたばかりだというのに彼のペニスはしとと…と濡れそぼり、カウパー汁をゆっくりと噴きだしていた。
アベルの吐息がホクマーのうなじに触れる。
「もういいだろうか」
また今宵も彼の愛に呑まれていくのだろう
アベルと唇を重ねながらホクマーはそう思った。

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