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    ハムち〜ず

    らくがき置き場
    初代とダイパとBWと🛡🍇描くカプはキバダンとマサホプ、リバや他カプはROM。性転換やパロなども描きます

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    ハムち〜ず

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    早朝にdndさん家からflygnで飛び立つkbn。いつもはシャワー後にドライヤーで髪乾かすけどギリギリまでベッドにいて時間がなくなったので(飛行中にかわくだろ〜)って濡れたまま出発してる。服はキッチリ着てるけど髪が整えられてないので出勤が早いジムトレに珍しいなって思われてる。ryotaは(dndさんのとこから直接来たのか)って気づくやつ。逆にdndさんは髪整ってる日はkbnの家から出勤してる

    #たまにヘアゴムをdndさん家に忘れる
    #昼頃に仕事で会ったときに何も言わずに渡される

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    DONEお題「相棒」
    変わらないものと、変えたいものについて。これからキダになる。そんなお話。
    変わらない、変わりたい 夜の帳が下りてから大分時間も経ち、今や空の天辺には艶やかに月が光り輝いている。月明かりによって漸く足元が見えるような部屋のさらに奥。窓も無い物置部屋は橙色の小さな室内灯によって照らされている。
    「あれ…やっぱりねえな」
     物置部屋からあちこち物を引っ張り出しては首を捻る長身の男は、最後に諦めきれないようにザッと散らかった部屋の中を見回す。が、お目当てのものは見つけられなかったのだろう。心なしかガックリと肩を落としながら部屋の電気を落とす。
     パチリ、と音を響かせてスイッチを押せば部屋の中はたちまち薄白い光が差し込むだけとなる。
    「ゴーキン」
    「おっジュラルドン。どうした?月光浴はもう良いのか?」
     ベランダに通じるガラス戸を器用に開けて、のっしのっしと音を立てながら自分の方へと歩いてくる白銀の相棒に、長身の男の正体であるキバナは、優しく笑いながら話しかける。いつもならもう少し月夜を浴びて楽しんでいる筈なのに、体調でも悪いのだろうか。そう、少し心配になってじっとこちらを見つめてきているジュラルドンのボディをチェックしようとした瞬間。
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