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    kmt10_plus5

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    kmt10_plus5

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    過i去最i高(当i社i比)に優iしくない🔥さんです。味i見してはぽいぽいしてます。もはやサイiコパiスジュロウです。
    モブ隊i士といたしたりしてるので、本当にご注i意を。

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    recommended works

    fiamma_kjr

    CAN’T MAKE🔥さんと結ばれることがない話。
    収集も落ちもつかなくて途中放棄。
    杏寿郎は私を愛してくれて、とても大事にしてくれて本当に幸せだった。杏寿郎とは鬼殺隊士と柱として共に鬼狩りに勤しんだ。来月には祝言を挙げる予定だった。杏寿郎と一緒の任務になったときに私を庇って杏寿郎のは片足をついた。それを見逃さなかった鬼は杏寿郎に一目散に走ってきた。杏寿郎の前に立つと呼吸をし刀を強く握った。鬼の首は宙を舞い私の抉られたお腹の肉片は煉獄の横に落ちた。杏寿郎は必至の両手で私の患部を抑えている。「私もう駄目だよ。ごめんね。」そういうと私は事切れた。杏寿郎の絶叫が響き渡った。

    ***


    25年生きてきた私は鬼がいない平和な世界で幸せを実感していた。喫茶店のテラスで友達と新作の紅茶を楽しみながら談笑していた時のこと、車のクラクションが鳴り響き驚愕しながら道路を見ると車が暴走しながらこちらにもうスピードで突っ込もうとしていた。友人と素早く席を立ち悲鳴を上げながら走って逃げている最中に、後ろから泣き声が聞こえてきた。振り向くと私は目を見開いた。ランドセルを背負って転んで泣いている子をもう一人の子が手を貸している。手を貸すその子は見間違うことのないあの髪色であの赤い目で私の世界の時 1371