千歳「少年は今後電話出るの禁止ね」ここはグリーン部隊駐屯地
桜間日々輝の姿を借りてる戦闘員Dが1人お留守番をしていた。
「すっっっごく暇!」
本日の掃除も終えニュース番組しか流れていない時間帯、Dはソファの上でゴロゴロとしていた。
「んー、何かするとしたらグリーンキーパーをどう倒すか…考えるの嫌いだけど今は考える事しかすることねぇしなぁ…」腕を組み作戦を練ろうとした瞬間電話が鳴った。
「電話来るなんて珍しいな?誰だろ」
もしもしーと電話に出ると受話器越しから息の荒い男の声が聞こえてきた。
『ハァ、ハァ……』
「もしもし?」
『ハァ……今何色のパンツを履いてるの?』
「パンツ……?」
パンツって中に履いてるあれだろ?
何で色なんて聞くんだ?
変態に今まであったのことの無いDは、大戦隊ではパンツの色を言うのは当たり前の事なのか?と考えた。
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