まとめるのに時間がかかってしまいましたが🙇♀️💦リゼハオ苦手な方にも、得意な方にも読んでいただけたら嬉しいです↓
まず、好きなものを好きと言えなかったり、嫌な事を嫌だと言えない状況は誰にとってもしんどいものだと思っています。誰もが自分の考えに素直でいていいし、好きなものは好きのまま、それは違うなぁと思ったら地雷のままでいい。考えや解釈を変える必要はないと思っています。
その上で、リゼハオについて、リゼ好きさんもハオ好きさんも、創作する方もROM専の方も、もし悩んでいたり腑に落ちない方がいらしたら、ハオ推しとして何かの助けになれればなぁと文章をまとめてみます。↓
私はリゼ×ハオも好きで推しカプのひとつなのですが、推しだからとただ愛されて欲しいわけではなく…これは原作にも願うのですが、リゼルグにはハオを許さないでいてほしいと思っています。
両親を殺した相手を許すのは現実的ではないですし、ハオ推しだからこそ、ハオがした悪行を有耶無耶にしないでほしい(きちんと償われるべき)だと思っています。例えリゼルグが復讐に囚われない大人になったとして、それは自分の心のために過去の物事を受け入れたのであって心からハオを赦す必要はないと思っています。
推しキャラだからこそたくさん考えるのですが、リゼルグとハオを考えるとき、このふたりには他の同年代のキャラクターには無い、この2人の間にしかない関係があると思っています。リゼルグは憎しみの気持ちですがハオの事をよく考えていたと思いますし、ハオも同じ空間にいたときはリゼルグの気持ちが聞こえていたんではと想像しています。(そしたらハオはリゼルグのことが気になりますよね…?そうですよね?)
それで、ここで説明したいのですが、ハオが受けだと思う人に多い気がするのですが、リゼルグを攻め寄りのかっこいいキャラクターだと思う方が多い気がしています。(全員ではないです!) たぶん好みの違いですが、ハオ受けが好きな方はリゼルグと葉をかっこいいと言う人が一定数いる印象です。(全員ではないです!) もしくは、ハオ様受けに多いのですが()ハオ様を圧倒的受けキャラだと思っている場合もあります。なんというかハオ受け民にとってハオ様は可愛い受けなんですね(多方面にすみません)
つまり何が言いたいかというと、
リゼ受けの方はもしかしたらイメージしにくいかもしれないのですが、気持ちが「リゼ←ハオ」であっても「ハオ×リゼ」ではなく「リゼ×ハオ」になる理由は、リゼ攻め派、ハオ受け派や、ハオ様が受けすぎて右にしか行かない派がいるからだという事です。
もしくは表記について、略し方の問題もあると考えます。ハオが受けで、リゼを攻め寄りのキャラクターだと思っている場合は、例えば会話をしているだけのプラスの絵でも「リゼハオ絵です!」のように×(かける)で表して表記するような事が多い気がします。(これは他のキャラや他界隈でもよくあると思います。プラス内容でも、受け攻め概念が現れた形ですね)
そして、受け攻め概念が反映されたプラス絵ではなくて本当にリゼ×ハオが好きな場合もあると思います。(受けに対しての竿役と言われれば、総受けは全てそうかもしれません…😞)その上で、自分のキャラが利用されていたら私も嫌な気持ちになると思います。。
これらの色々な理由からリゼハオとする場合がありますが、ただ、どんな場合でもリゼルグとハオにしか紡げない物語があると思っています。
絵や文字や漫画で、ことストーリーをつむぐにあたっては、変な話ですが自分の推しの事を考えれば考えるほどそのキャラとの関係をきちんと理解したい、自分なりの解釈を持ちたいと思うのではないかなと考えています。たぶんこれは創作する人でもそうでない人でも、どのキャラが推しの人でも皆んな同じ気持ちではないかなと思ってます☺️
(ハオ推しの場合はハオとリゼルグの事を考えれば考えるほど、リゼルグとの関係を読み込んで、理解して、解釈して、出力したい気持ちになります)
私含めハオ推しはどうしてもハオを1番に考えてしまうだろうけども、自分の最推しほど、他のキャラを愛することはできないだろうけれども、それでもどのマンキンキャラもみんなみんな好きなだなって気持ちがあると思ってます
自分の解釈を主にしてしまいましたが、何かの助けになれればな〜とつぶやかせていただきました🙇♀️
難しいけれどみんな良い創作ができたらいいなと思います。
(それから、、これが地雷ok側からの言葉だと承知しています🙇♀️ 私が良くても読んだ人はよくないかもしれない。。申し訳ないです。)
あ、あと勝手につぶやきましたがハオ推しもみんなまったく同じ解釈や好みではありませんので読んでいただいた方誤解されませんよう…!(似ているとは思っています…!)
読んでいただきありがとうございました🙏
2024.11.07