GDネタvol.1①ディクソンに電話かけたくなったら死ぬほど着信残すタイプのギラム。
同棲中、おうち
「おかえりディクソン」
「てっっめぇ、本当っっるせぇなぁ!!!!お前は仕事終わりかもしれねえが、俺は深夜まだ仕事なんだよ!!ガチャ、タダイマァ!!」
(そう言いつつ半年も付き合ってくれてるんだな)←半分は分かってて揶揄う為にかけてる
「おらっ、こっちに留守電でも残せ!!
フリーな時に返してやっからよ!!」
「えっ優しい」
(そういう番号をくれるディクソン)
後日
「お、ほんとに留守電入ってる(長文留守電残した翌日)」
なんて返してくれたんだろうドキドキ
『留守電を再生しますピーーー』『ん。(分かったの意)』
「ディクソンディクソンディクソンディクソン一言なんて冷たいじゃないかでぃくそぉぉぉぉぉん」
「だからウルセェ!!」
②
ターがギラムがこん詰めまくった時オフィスにディクソンを呼び出して、シャッターを下ろすから周りの人間は大っぴらには言えないような重大任務の話なんだなって思うけど、ただただギラムがディクソン補給をしようと抱きついて吸い付こうとしてるだけだし、その時に誰か入ってこようもんなら服脱げかけのディクソンが窓から外に出てそこの壁に張り付いてる。(蝉ディクソン:パンツ脱がしたらとりあえずぶん殴ろうとは思ってる)
③付き合ってすぐ
手紙『仕事が立て込んでて、会ったら甘えてしまいそうだから来んなという旨の話し云々』
あーへいへい。
ギラム帰宅 「ふー。……ん?」
メモ『お疲れ。差し入れくらいは許せよ』
「ぱぁっ。(嬉しい)」
冷蔵庫にケーキ5個くらい入ってる。全部足が早そうな奴
・・・
(ディクソンちゃんギラムさんの家にお呼び出し)
「お前がうだうだ言ってたくせに結局呼ぶのかよ」
「ケーキが…。」
「ん?」
「5個も食べれない、けど捨てることもできなくて…」
「えぇ…。しょーがねぇなぁ!可愛いやつ。ファビアン呼ぶか」
「はなからお前も食べれない量寄越すな」
「悪い悪いケラケラ」
④SJの隣に住んでるGDとその反対側に住んでるKA。集合場所はもちろん221B
「おいシャーロック。グレッグの話何も聞いてなかったろ。何してるんだ?」
「Twitter」
「現代のJKか君は……。推理が終わっても家に帰るまでが捜査だぞー。この後もまだ聴取が残って」
「……っ!」
「ジョン、僕は帰る。急がないとまずい」
「へ?えっ、まっ、なにが!?ちょっ、おい!」
「キャァァブ!!(タクシー)」
「はぁ!?グレッ、後でインスタのメッセか電話するからちょっとごめん!シャーロック追いかけなきゃ、またね!」
「連絡方法JKか?なんなんだ……?あいつら。」
がたんっ、ばた、ばた
『おい!!ここに置いてあったものを勝手に移動させるなと何度言ったらその鳥のような脳みそは理解するんだ!』
『誰が鳥だって?このmessy野郎が』
「あー……おかえりディクソン」
「おう、ジョン。久しぶりだな。数ポンド太ったか?」
「要らない気遣いどーも。」
「冷蔵庫のシャーレは!?」
「カーン?さっきのシャーレどうした?」
「捨てた」
「捨てたってよ。」
「カーン!!!君もどうしていつもあの殺し屋に手を貸すんだ!」
「ここはアーサーが気に入ってる。のにこの乱雑さは頂けない。ちょうど家政婦が帰ってきたんだ。片付けるのには絶好のチャンスだろう?」
「だぁれが家政婦だこのクソ野郎。汚ねえもんは排除する、人間の当たり前の行動だろう!?てめえは汚部屋で暮らしてんのか?虫と同じじゃねえか。俺は人間なんでな。却下だ」
「じゃあ自分の部屋にいたらいいだろ!何もここにこなくても」
「うるせえな。俺がいる場所は俺が決めんだよ。」
「僕の家だぞ!!!いつもいつも仕事終わりにここに来なくても良いだろう⁉︎君の家は隣だ!もう痴呆か?」
「ガタガタ騒ぐんじゃねえよ。大家も喜んでる。今クッキー焼いてるぞ」
「Darn it」
「なぁ、シャーロックが拗ねちゃうから程々にしてあげて」
「ああやって椅子に縮こまってる方が長え足も収納されて良いじゃねえか」
「宥めるの僕なんだって」
ディクソンは長期どっか行ってまた長期イギリスでギラムとふくふく過ごしてる。
帰ってきたら221Bひっくり返してカーンを使って掃除しだすから、イギリスや他国の近況をTwitterで集めてるシャーロック
⑤gd初夜
「おいおい、ピートがっつくなよ。久々なんだ、優しくしてくれ」
ピクッ「久々……?」
「あ……?なんだお前。そんなの気にするタマかよ」
「こんな仕事なんだ。身体も使ったさ、その方が楽な時はな。」
「なんで、今そんなことを」
「ぁんだよ。なんか問題あるか?お前処女厨でもあるめえし、つっても昔の若え話だ。今はそんな必要がねえからな…って、っ!?」
「優しく? 汚い殺し屋のお前にそんな甘ったれたこと必要か? 腕だけじゃなく下まで緩い2流だったのか若い頃のお前は」
「てめっ、こんの…」
「うぐっ!……ガ、ハッ」
「はっ!!!舐めんなよ。お前がこのオレに力で叶うとでも思ったかあ!?なぁ!?ナマ言ってんじゃねえぞこのバンビーノ!
俺の優しさに甘えてふざけたこと抜かしてんじゃねえぞクソ野郎が!!なんならオレがてめーにぶちこんでやんよ!女みてえーによがらせてやろうか!?あ!?」
ムッスー
・・・
「んだよ、その顔は」
「別に処女厨じゃあない」
「そこかよ」
「俺だって童貞じゃないし、オマケに処女でもない。だけど、ベッドの上でその話を持ち出すのはナンセンスなんじゃないのか」
「……はぁ?」
・・・
「……ふっ、ふふ、あは、あはははは!
す、スパイが馬鹿正直に定説を説くなバァカ
つーかなんだよ。あんだけほざいたくせにお前だって後ろの貞操2流なんじゃねえか」
「俺は仕事で抱かれたことはない!」
「一緒だろ!男の棒突っ込んでんだから!あれ、もしかしてそういうプレイでか?女におもちゃ挿れられた?」
「違う」
「だよな、お前ゲイだもんな」
「う、ぐぅ……」
「あー笑わせてくれるぜほんと。っつーか、お前俺に夢見すぎ。」
「……女だけじゃなく男もってのが、しかも仕事でってのがムカついた」
「すまねえな。もう綺麗な身体なんてお前にあげらんねえんだ」
「これからは、全部人に渡さない。俺のディクソンだ」
「むくれるなよ。可愛いやつ」
⑥
G「本当に下で構わないのか?」
D「なんだお前。やっぱり俺に抱かれてえか?」
「いや……。」
「なんだよ」
「プライドの高いお前なら嫌がりそうなものを、そこまですんなり「はい」と言われたら何か企んでるのかと考えるのは普通じゃないか?」
「んだよ、せっかく相手が色男なんだし普段と違う事をしてみたいだろ」
(ピキッ)「ほお」(普段……)
「……あぁ💡 はんっ、残念だがあいにく女には(抱くのは)困ってなくてな?」
「……っ、お、いおいがっつきすぎじゃねえか?、はぁっ、女に優しいギラム君らしくねえ、なぁ」
「はっ、そんなに優しくされたきゃ女の真似事でもしてみたらどうだ?おぼこじみた声で鳴いてみるか?」
「ア?誰に向かっていってやがんだこのガキゃぁっ……」
⑦
昔
「お前だんだん敵意を隠さなくなってきたな」
「敵意も何も最初から味方と思った事はない」
「不良スパイ。普通殺し屋って怖がられるんだけど、どうだよ?」
「ヂィッ。お前が俺を殺すときはお前の息の根も止めてやるよ。仲良く地獄で喧嘩したきゃ殺せ」
「可愛くねーうさちゃんだこりゃ」
今
「ヘクター、ヘクター。あのな、ちょっと、どこ行くんだ。待て、置いてくな」
「変わっちまったなぁ」