里香ちゃんへの感情を綴る映画で大好きなシーンいっぱいあるけど、
「ありがとう。時間もいっぱいくれて。
ずっと側に置いてくれて。
里香はこの6年が生きている時より幸せだったよ」
って里香ちゃんの台詞が大好き。
そもそも里香ちゃんって両親が謎の死、蒸発、挙げ句、祖母に両親を殺したと疎まれているっていう重過ぎる人生を11年で歩んでるので、本当にこの6年が大好きな乙骨と過ごせて本当に本当に幸せだったんだろうなって思うと、このシーンがクソ重過ぎて涙なしでは語れなくなる。
里香ちゃんかわいい...。
乙骨以外の人間は嫌いで、特に年上男性と女の子が嫌いな里香ちゃん。
死後、乙骨の妹に攻撃的になりそれが原因で乙骨は家族から孤立する…
もうここで半ばお互いしかいない状況が出来上がってしまったのだけど、里香ちゃんは最終的に呪いが解けて消えてしまう。
乙骨のせいではあるけど、里香ちゃんが原因で孤立した乙骨が里香ちゃんのお陰でお友だちや仲間が出来る。
どんな思いで「あんまり早くこっちにきちゃダメだよ」って言ったの?
里香ちゃん可愛すぎるんだけど…
祈本という名前も好きだ。
折本じゃなくて祈本なの。
本当に悔やまれるのが、里香ちゃんは死んでしまっているので、これからの成長が見られないことが残念でならない。
きっともっともっと美人で魅力的な女の子になっただろうな…
中学、高校ではモテモテで毎日告白されていたかもしれない。
幸せに生きる世界線がみれないことが本当に悲しいし、それが祈本里香を更に魅力的にしてしまったんだろうな。
そんなわけで里香ちゃんが本当に大好きだ。
怨霊になっても超強いの推せる…
強い子が大好きなのでその辺もめちゃくちゃ好きなんだよ…
あとずっと乙骨を好きなのも推せる。
幸せになって欲しかった…
ありがとう里香ちゃん、貴方がいてよかった。
この感情をどこにもってけばいいかわからないけど心を震わせてくれる里香ちゃんに感謝しかない。
明日からもがんばる。かわいい、里香ちゃん。
また映画いきます。
※多分17回くらい映画館行った。