とあるマスターなコナン君勘「今日はこれくらいにしておくか……(捜査の)続きはまた明日ってことで」
由「もうお腹ペコペコよ〜」
高「コナン君は何が食べたいですか?」
コ「あー!!」
由「どうしたの?コナン君」
コ「ご、ごめん!ちょっと急用を思い出しちゃって……!」
勘「こんな時間に子供が?」
コ「う、うん……本当にごめん!」
高「せめてお送りしますよ」
コ「あ、いや、それは大丈夫!はじめちゃんに迎えに来てもらうから!」
ngn「「「はじめちゃん??」」」
コ「とりあえず、また明日ね!」
由「あっ、コナン君!」
コ「はじめちゃん聞こえてる?今から強化クエ行くから準備して!」
斉藤一『はいはい、マスターちゃん。聞こえてるけど、今そのタイミングで呼んじゃう?って言うかあの2人、本当に僕の後輩(警察)?1人ヤクザ……』
コ「ホームズ、金リンゴ準備してて!そのまま夏イベ行くから!」
ホームズ『任せたまえ』
エミヤ『マスター。夜食にサンドウィッチを準備しておくが、アイスコーヒーも必要かな?』
コ「うん、ありがとう!」
斉藤一『ねぇマスターちゃん?あのお髭の刑事さん、めちゃくちゃ睨んでない??なんでこっちのことバレてるの??千里眼でも持ってる??怖いんだけどマジで』
沖田総司『エミヤさん!この、さんどいっちってやつ、とても美味しいです!』
エミヤ『この前、マスターからのお土産で信州味噌を隠し味に使ってみたのさ』
斉藤一『沖田ちゃん!それマスターちゃんの夜食!』
武田晴信『なんだよ。マスター、信濃に居るのか?観光がてらに迎えに行ってやるよ』
斉藤一『なんか余計にややこしくなりそうだからやめて』
由「行っちゃった……大丈夫かしら?」
勘「アイツ、こっちに知り合いなんか居たのか?」
高「はじめちゃんって誰ですか男ですか」
勘「知らねーよ……ってか、顔怖ぇなお前!」
由「ちゃん付けだから女の子じゃないかしら?」