藍湛が夏は暑いからと魏嬰に姑蘇藍氏の装束と同じような白い衣装を魏嬰に用意してたらな妄想
用意された一揃えを見て魏無羨は藍忘機に問いかける。
「藍湛、こんな上質な服を用意してどうするんだ? 内外的にも俺がお前のものだって見せびらかすのか? こんなのなくてもお前の印が体にいっぱい付いてるのに」
「君が好んで着ている色は光を吸収して熱くなる。体調を崩してしまうからこの時期はこちらを着て欲しい」
「暑い日は衣を脱げば良いだけだから気にしなくても……」
「駄目だ。君の肌を私以外の者の眼には触れさせたくない」
気にしなくても良いのにと言おうとしたが途中で遮られる。藍忘機の明らかな独占欲に嬉しくなった魏無羨は彼に抱きついて続ける。
「ハハハハハハ! 今のは口が滑っただけだ。毎日お前が付けてくれる印を他の奴には見せるわけないだろ? それこそ藍先生の目に触れたら血を吐くだけじゃ済まないぞ」
って感じの見たいです😘