大正浪漫に溢れたミステリどダバダ劇ドラロナが読みたいよ〜〜〜〜〜田山花袋『蒲団』みたいな感じでドラルクの蒲団(棺桶)でグスグス泣くロナルドは見たいよ…まぁこれはハッピードラロナなので、勝手に失恋したと思ってるロナルドと好きな子が自分の領域で泣いてるの据え膳で可愛死してるドラルクなんすけどね。
小説家になりたいロナルドと、下宿先の主人のドラルクという…ドラルクの仕事を手伝いながら、執筆するロナルド。
ロナルドは小説家になりたいと考えていた、だがツテがない為に燻っていた所を兄であるヒヨシの勧めで東京とアクセスしやすい物件を紹介される。何でもヒヨシが所属する警察の相談役を主人とする屋敷らしい。そこで彼の補佐をする事で、家賃を安くするという話だそうだ。
ただ、かなり気まぐれな性格らしく、ロナルドと一度会ってみたらという話であった。ロナルドは夢への初めの1歩に緊張していたが、考えても仕方ないと、出版社に応募する為の小説を書き続けた。
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