ぴろきさや そのとき書きたいものを書いています。よろしくお願いします。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 9
ぴろきさや☆quiet followDONE★魔キノコのせいで突然言葉が通じなくなったアリスと入間くんのお話しです。ハッピーエンド!☆R18です。未成年の方の閲覧はご遠慮ください。パスワード→「1004」 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ぴろきさやDONE2024年3月31日開催「ようこそ悪魔学校へ10」に頒布したアズイル無配です。入間くんがアズくんの夢の中に入るお話です。いつも通りのご都合展開。R18なので成人済みの方のみ「yes」でお入りくださいね。 7 ぴろきさやDONEバビデビif人間界オンリー開催おめでとうございます!あすさとSSです(折ロビ要素あり)マンションに引っ越した入間君。お隣からエッチな声が聞こえてきて…のお話です。全年齢ですがエッチな声の描写があります~!宜しくお願いします。お引っ越し!(あすさとSS)「ふ~、なんとか片付いたかな?」 入間は額に浮かんだ汗を首にかけたタオルで丁寧に拭いながら、ほっと息を吐いた。一人暮らしには広すぎるくらいの広さのこの部屋なのに、あちこちにまだまだ段ボール箱は山積みになっている。必要最低限の物だけ持って来たはずだったが、あの狭いアパートの一室にこんなに物があるとは思わなかった。 「もうひと頑張りしなきゃ!」 腕まくりをしながら気合いを入れたそのとき、玄関のチャイムが鳴った。引っ越して来たばかりのマンションに当然知り合いはおらず、配送業者も帰ったばかりだし、電気ガスなどの業者が来るにはまだ早いよねと腕時計を見やった入間は「しまった!」と顔を青くする。慣れない片付けに手間取って、自分が考えていたよりもかなり時間は経過していた。鳴らした主に十分な心当たりがあるので持っていた荷物を文字通り放り出して、長くはない廊下を全速力で走って玄関へ向かった。 5848 ぴろきさやDONE「君と僕との恋愛位階2」にてネットプリント頒布したものの再録です。フルサービス「フルサービス」 明日の小テスト対策に、分からないところを教えて欲しいとお願いしたところ、快諾してくれたアズ君と共に放課後、僕は魔具研の部室へやって来た。クララは家の用事で居ないのがちょっと、いやかなり寂しい。 「よいしょっと」 傍に片付けていた机を部屋の中央へ運ぶ。そしてその前へ腰を下ろした。アズくんは机を挟んで向かい側へ座る。正面からなかなかアズくんをじっくり見ることはないのでなんだか嬉しい。二人っきりというのもほとんどなくて、なんだかドキドキした。 「ではさっそく始めましょう」 「うん!」 張り切って教科書を勢いよく鞄から出すと、一緒に別の本が飛び出した。パサリと畳の上に落ちたそれは、雑誌だった。なんだろう? と拾い上げてよく見ると、それは少し大人向けの週刊雑誌。表紙にはかなり薄着、というか下着姿のお姉さんが魅惑的なポーズをとっている写真が一面を飾っていた。 3310 ぴろきさやDONE魔フィアIFアズイルです。アズくんが功を焦り単独で敵のアジトに突入し捕まってしまいイルマくんとオペラさんが助ける小話です。ほろ酔い「ほろ酔い」 (しくった……) アリスは胸の奥でそう呟きつつ、小さく舌打ちをした。この手詰まりの状況をなんとか打開できないかと、素早く周囲に視線を走らせるも、視界に入るのは、にやけた面をした小汚いチンピラ数人と、ここ廃工場にありがちな鉄屑ぐらいしかない。味方であるバビルの人間はいなかった。それもそのはず、アリスは単身で敵地へ乗り込んだのだったから。 アスモデウス・アリスが正式にバビルの一員になって、三ヶ月が経った。イルマの元で彼の為だけに粛々と働いていたアリスだったが、もう縁は切ったとはいえど元公僕であり、さらに潜入捜査官だったという過去は他の組員とかなりの隔たりを生んだ。 「最近入った新入り、やけに態度デカくねえか?」「ああ、アイツは首領のお気に入りだから仕方ねえんだよ」「お気に入り? ははっ、首領も大人しそうな顔してやるねえ」 4617 ぴろきさやDONE★魔キノコのせいで突然言葉が通じなくなったアリスと入間くんのお話しです。ハッピーエンド!☆R18です。未成年の方の閲覧はご遠慮ください。パスワード→「1004」 6530 ぴろきさやDONE魔フィアifサブノック+アズイルSSです。前のとほんのり繋がっていますが単体でも読めます。ですが前のも読んでくださると泣いて喜びます。スタンプくださるともっと泣きます。ちなみに前の→https://poipiku.com/327403/7086872.htmlPeer 2 いったい、これはなんなのだ。 サブロは眉間に皺を寄せて、深くため息を吐いた。 「どうかされましたか?」 「う、いや、別にどうもない」 音もなく、いきなりひょっこりとサブロの横から顔を出してきた入間に驚き、上げかけた声をどうにか飲み込む。 「はい、コーヒーをどうぞ。熱いから気をつけてくださいね」 「う、うむ」 出されたコーヒーから立ち上る湯気の香りはこの上なく香ばしい。 「あっ、砂糖は入れますか? ミルクは?」 「ブラックでいい」 「わあっ! 大人の男って感じでかっこいいですね!」 「そうか?」 「はい! 僕、どっちもたっぷり入れないと飲めなくて」 入間は恥ずかしそうにエヘヘと笑いながら頭をかき、サブロと対面のソファへ腰を下ろした。 5073