翔玲「DANCE　DANCE　DANCE」※ 学園に入る前。なんならグールにもなってない。過去捏造。

「……ハロウィンナイトって聞いて気合い入れてきたのに、大したことないじゃん」
　思い思いのコスチュームの人が踊るフロアを横目で見ながら、玲音は皮肉っぽく笑った。
　エントランスのロッカールームの時点で、様々なコスチュームに身を包んだ人々で混み合っている。
　まだ中に入れてないのに、すでに人混みで酔いそうになっている。
　慣れ親しんだクラブのいたるところに黒とオレンジ、蛍光緑のライトがあり、ハロウィンの雰囲気を醸し出していた。
　喧騒の中で玲音は翔平に耳打ちする。
「みんなしょぼすぎ。
　オレが一番じゃん？ね、翔ちゃん」
「はいはい、そうだな」
　隣に立つ翔平の方を見つめ、望んだ答えが帰ってきたことに満更でもない表情をする。

(未完)翔玲「バニーボーイ喫茶でイメクラごっこするやつ」「翔ちゃん、疲れた〜。
　休憩はいろ？朝からずっと働いてんじゃん」
　キッチンで必死に料理をつくる翔平に玲音は後ろから抱きつき、全体重をのせ嘆いた。
　言葉の通り疲労が馴染んでいる。
「あ？邪魔。
　こっちもクソ忙しいの、見りゃわかんだろ」
　翔平は肘で牽制したが、玲音は剥がれることなくくっついている。
　普段通りの制服姿の翔平に対して、玲音は頭の上にうさぎの耳のカチューシャをつけ、白いシャツに黒い蝶ネクタイ、その上に黒いベストを着ていた。
　後ろだけが燕尾服のように裾が長い。
　それに細身の黒のパンツと合わせていた。
　俗に言うバニーボーイの格好だ。
「だいたいなぁ……誰のせいでこんな忙しいと思ってんだよ！」
　翔平は玲音を膝で払うと次の皿に取り掛かり始めた。

翔玲「玲音がちっこくなるやつ」「……なんだよ、その体」
　朝一で急な呼び出しを受け、玲音の部屋に駆けつけた翔平の目の前には小さくなった玲音がいた。
　見た目だけでいえば12歳ほどだろうか、細身の身体に猫を思わせるような表情は普段と変わらなかったが、どこかあどけない。
　普段玲音が着ていたスエットは明らかにぶかぶかで、襟元からは鎖骨と肩口がのぞき、だぶついた袖からなんとか手を出しているような有様だった。
　脚元はスパッツを紐と捲ることでなんとかしているようだったが、スエットのすそに隠れて仔細はわからなかった。
「……なにって、みてわからない？」
　玲音は思いっきり機嫌の悪そうにそういうと、唖然とする翔平を睨みつけた。
「……昨日受けた怪異の呪いだって。

【朱修】卖身契（4）*助攻上线

蜜蜡，传说中的脱毛神器。自古埃及时代就广泛运用于这一艰难又痛苦的工程上。

“这就是问题所在。要是你能脱干净，做爱时我也会更舒服。”说话间，鲁路修已经贴好了蜡纸，作势要撕。

“开什么玩笑——”朱雀撑起身体，碧绿的眼睛闪过一簇火光，声音仿佛是从牙缝挤出来一般。这个男人把他当成玩弄的物品，不问他的意见肆意折腾，他是真的生气了。

奈何鲁路修眼疾手快，一把抓住了他的阴茎，朱雀瞬间偃旗息鼓，甚至紧张的咽了口唾沫。最脆弱的命根掌握在别人手里，即使是他也不敢轻举妄动。

鲁路修对他这样很满意，他屈起指头弹了一下顶端，满意的看到朱雀僵了一下，开口道：

“既然这样，我们来打个赌好了。就赌……你坚持不住不射。”他修长细白的手指握在深色的，青筋虬结的阴茎上，画面很有冲击力。朱雀耳根红了红，偏过头不去看他。

【朱修】50Ways To Say Goodbye(2)*长按点赞助力复活（）
*头可断，flag不可不留


他提前饶了近路，来到桥洞出口。夜色幽深，这个外形仿佛爬虫的建筑显得格外醒目，夜风吹起他的发丝带来丝丝凉意，四周静的只能听见自己的心跳声。鲁路修在潮湿不平的地面上走了大概十来米，来到一个小土坡旁。

上次就是在这里被杀掉的......

鲁路修放轻脚步，戒备的瞟了眼身后，接着缓缓蹲下，将身体隐在茂密的草丛里。他把早就设成静音的手机装好，这个时候，一点点反光都会引起注意，黑暗中的冷枪比geass更致命。百分之八十的几率，凶手会在出口堵人......根据天象判断，时间差不多了，他屏住呼吸，在心中默念倒数。

数到三时，耳边传来呼呼的风声，来的好！鲁路修想，他侧过身子抬手就是一枪，听到击中人体的沉闷响声，鲁路修按耐住激动的心情，躲在土坡后面又补了两枪。

【朱修】卖身契（12）*r向预警




那个狗仔没再找过神乐耶，就说明这件事告一段落了。但是朱雀还忍不住好奇，那位神秘的大佬是谁呢，莫非是尤菲米娅的某位长辈？神乐耶叫他不要深究此事，很多豪门都喜欢保持神秘感，也不喜欢别人对他们妄加揣测，这件事算翻篇了，就让它过去吧。

现在他有更重要的事要考虑。

鲁路修突然约他出来吃饭，依之前的几次经验来看，他们吃完饭后通常会来一场血脉贲张的性爱......但以往鲁路修会让他做好相应的准备，这种只留下地址就不再联系的情况可不常见，就这样，朱雀怀揣着不解和疑虑，来到了鲁路修定好的餐厅。

餐馆播放着巴赫的钢琴曲，朱雀绕过一堵隔墙，来到了明亮温暖的vip包厢——他一向不喜欢太吵的地方，朱雀想，菜已经上齐了，鲁路修在桌子的另一边等他，见朱雀过来只是稍稍点了下头。气氛稍稍有些怪异，朱雀坐下后象征性的问了几句工作上的事，鲁路修眉峰拧起，显得有些心事重重。

【朱修】50 Ways To Say Goodbye（5）*轻度崩溃警告
*翻车预警




清脆的上课铃回荡在偌大的校园内，枢木朱雀跟着其他学生一起走进教学楼。身为名誉布里塔尼亚人，他偶尔能感受到一些不友好的目光，但多亏了鲁路修和娜娜莉，阿什福德大多数人对他还是善意的。

说起来鲁路修最近老是缺课，不会又是去赌棋了吧？得找个时间跟他好好谈谈，身为副会长总是这样像什么话，做为哥哥更是该给娜娜莉做个好榜样......想到这里，朱雀忍不住叹了口气。今时不同往日，像他这样罪孽深重的人，还有什么资格去插手鲁路修的生活呢？自己当初加入军队就是为了让他们不用生活在战争的世界里，或许默默守护才是最好的......

急促的脚步声由远及近，朱雀回过头，真是说曹操曹操到——鲁路修正站在离他不到三步远的地方，神情怪异，直勾勾的盯着他。