狐の子の設定名前¦絃喰 ツルバミ
身丈¦190cm
怪異¦黒狐
職種¦御客人
齢¦100歳前後
性別¦男
馴染み店¦
好き¦主様、りんご飴、ガラス細工、撫でられること
嫌い¦怒られること、カラス、水場
座右の銘¦
一人称¦俺
二人称¦君、〜さん、〜様
主である稲荷神に外の世界を学んでこいと言われ、出てきた黒い狐の眷属。
出現したばかりのため、身丈に合わず大人しい子供のような言動をする。
表情の作り方が分かっていないためか、無表情が多いものの、僅かに変わることもある。
大抵人型でいるが、体力が少なくなってくると省エネモードで大きなキツネの姿になる。
普段眠そうな目をしているが別に眠い訳ではなくそういう目付きらしい。
物の怪というより、動物としての側面が強い。食べれはしないが本能からか時々虫や小動物を狩っている。ただし、毎度主に怒られている。
カラスにつつかれ追い回されついた大きな怪我と寒さのせいで死の瀬戸際だった所を、ちょうど眷属を探していた今の稲荷神に拾われ、眷属の黒狐となった。今は立派な眷属になるために修行と勉強中。
絃喰以外にも前に3体の狐の眷属がいる。全員主人の稲荷神に拾われた狐。
カラスは自分が死にかける原因となったため、トラウマであり苦手な存在。
「絃喰、です。しゃかいべんきょう?だって言われてここに来ました。」
「これは、主様にお土産で買っていくんです。それとこれは俺の。」
「しゃがんだ方が、話しやすい?」
「俺、難しいことは、よく分からない…」