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    _iikkrnggett

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    _iikkrnggett

    ☆こそフォロ

    キラかど、現パロ、診断メーカーさん「あなたに書いて欲しい物語」
    https://shindanmaker.com/801664
    より
    書き出しと終わりの指定はありますが若干変えています
    だいたい全部捏造
    前夜やったのでR18(高校生不可)
    なんでも許せる方のみどうぞ

    年齢確認
    タップで全画面無断転載禁止
    リアクションをたくさん送って応援しよう!
    作者からのリプライ

    _iikkrnggett

    できたペーパーウェル14「欠片」参加作品です
    テキストとプリントに、キャプション・奥付以外に違いは無いです
    全年齢版ですがスフィク☓イーサンのBLをふんわり想定していますので気になる方は引き返して下さい
    それでも宜しければどうぞ
    女神のかけらと呼ばれた魔石にほんとに女神がいた(らしい)件女神のかけらと呼ばれた魔石にほんとに女神がいた(らしい)件

    「イーサン!」
     最初に勘づいたのはさすがにリヴィ隊長だったが、一番近くに居たスフィクが呼応しとっさに「それ」から彼を護るように立ちふさがった。彼らの視線の先にある、魔石の中でもひときわ大きな石──この世界で「女神のかけら」とあだ名がつくほど見事な宝石からにわかに煙が立ちこめ、あたかも人の上半身のように見えたかと思うと、まるで矢のように一方──イーサンへと向かっていったのだ。だがそもそも魔石に込められているのは魔力であり、煙のように見えたとて実際は何なのかはこの時点で分かりようがなく、ただ反射で盾になったところで焼け石に水であり、煙はスフィクを(おそらく)素通りしたのちイーサンを取り囲み、あっという間に霧散したと同時に彼はへたり込んだ。すぐさま助け起こそうとしゃがんだスフィクに、イーサンはどうにかすがりつくものの、少し焦点の合わない目で
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