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    nagare_pp

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    POIPOI 68

    nagare_pp

    ☆ติดตามเงียบๆ

    久しぶりにかいこ読んでたらウワーッッかわいい!!ってなって描いてしまったパクリの漫画です。(すみません…)
    なぜか2巻までしかないんだけど3巻どこやったんだろ…

    แตะเพื่อเต็มหน้าจอ (ขนาด:1378x2039)ไม่พิมพ์ซ้ำ
    💖😂😂😂💙💙💖💖💖💖💖💖😭😭😭😭😭
    มาส่งปฏิกิริยากัน!
    คำตอบจากผู้สร้าง

    ผลงานแนะนำ

    Sion

    เสร็จแล้ว紅茶部と渉

    「飽きたら捨てますよ」を(英智が)飽きたら捨てますよ、だと思って書いてます。
    画像だと枚数多くなっちゃったのでこっちにも
    ガーデンテラスに現れた英智は真っ青だった。
     普段から決して血色が良いとは言えないけれど、陶器のような肌は血の気が失せてしまって蝋人形のよう。いつも優し気に細められている瞳は虚ろで、ガラス張りの扉に寄りかかってようやく立っているような様子だった。
     「! 危ないっ」
     ついにぐらりと傾いた英智を凛月が抱き留めた。凛月の腕の中でぐったりとした英智の表情は前髪の陰になっていて伺えない。咄嗟の出来事に創は口を覆うばかりで動くことができなかった。


     「は~くん、毛布持ってこられる?」
     呆然と立ち尽くす創に凛月が優しく呼びかけた。見れば英智は凛月が愛用しているカウチに横たわっている、凛月が運んだようだった。
     「は、はいっ」
     カップや茶葉の缶がしまってあるマホガニーの棚の一番下の段を急いで開け、クリーム色の毛布を取り出すと英智の上にそっとかけた。長い前髪をはらうと少しだけ顔色が戻っていてほっとする。貧血だったのだろうか。でもそれなら佐賀美先生を呼んでこなくては、だって保健室まで英智を運べる部員は紅茶部にはいない。でも、それならどうしてテラスに?体調不良で欠席することは珍しくないし、そん 4900