しずまくんが男娼やってた話
やぎしずの生存ifのことを考えていたのでメモ
(お話書いたりはしないので此処で供養)
1950年くらい
戦後家からも逃げ出して
東京で男娼→バー勤務のしずまくんと
ギリギリ未婚のやぎさんが上司に連れられてしずまくんの働いているバーに来てしまって再会する話
生きてるって知らないからしずまくんは
めちゃくちゃびっくりする(やぎさんはしずまくんかつらにお化粧してるから最初は気付かない)
しずまくんにちょっと似てるので(本人なので当たり前)やぎさんたまに来るようになってしまう
逃げるか迷うけど、戦後お世話になった人の店なのとなんだかんだずるずるやぎさんが来るとうれしくて居てしまうしずまくん
ある日やぎさんがベロベロになるまで酒を飲んでしまってしずまくんへの想いを吐き出して、うっかり泣いちゃってすっぴんみられて
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