ヴォ「あんまりオベロンを連れ回さないでくれ、動けなくなったアイツの世話するこっちの身にもなってくれ(オベロン取らないで。動けなくなるくらい魔力供給するのも大変なんだぞ)」
ぐだ「あ、そうなの?かわろっか?(部屋に運ぶだけでしょ。引きずってもいいかな)」
ヴォ「か、かわ、か、変わるわけないだろ!!(マスターと魔力供給!!??これ以上オベロンを取らないで、それしか存在意義ないのに!)」
ぐだ「でも大変なんでしょ?(非力そうだし)」
ヴォ「うるさい!お前なんかに分かるか!オベロンは俺の」
オベ「僕が何?」
ヴォ「!!!!!????」
ぐだ「オベロンに雑用やらせすぎって怒られた」
オベ「へぇ?」
ヴォ「違う。別に、お前がそれでいいなら(聞かれてないよな?オベロンが俺のものだなんて、言いすぎた、聞かれてませんように)」
オベ「(聞こえてたし視てる)確かに最近連れまわしすぎだよね。おやすみが欲しいなあ」
ヴォ「(あっ、マスターと……😢)オベロンがどうしても必要ってわけじゃないんだろ」
オベ「(は?そんなわけないだろ🤬)そうだよ。僕じゃなきゃダメってことなくない?」
ぐだ「オベロンじゃなきゃダメだよ」
ヴォ「(オベロンじゃなきゃダメ!?😨)あ、あ、そう、ご愁傷様………」
オベ「(クソマスター!!!!!マジでこいつ空気読めない男だな!!!!!なんだコイツ!本当嫌いだ!!!!!)休みちょうだいよ」
ぐだ「いいよ。明日はおやすみにしようか。なにする?」
ヴォ「🙁」
オベ「なんでお前と一緒に過ごさなきゃいけないんだよ、くたばれ」
ヴォにわからセッして理解するまで出られない部屋編へ